真実はいかにっっ。
…下記の日記の続き。
先に、一つ下の日記から、読んでいただけると幸いです。
ただ、一概に幻覚でない、リアル泥棒の存在を決め付けるのも、
怖くて母は認めたくない部分もある。
自分の勘違いだったかも・・と、あやふやになるものの、
いやいや、自分はそこまで呆けてない。
確かにこげ茶のコートは存在した。
なぜなら『今度借りようかしら』と、それを見て思ったくらいだと言う。
新品下着の紛失も不可解。
義祖母が泥棒の幻覚を見るようになったのは、
一月の中ごろくらい?
それ以前は、子供が居るとか、子供の声がするなどと言っていた。
鍵を付け替えてすぐに、かばんと共に鍵が無くなる。
鍵を変えたのは・・やはり1月に入ってから・・
父が亡くなり、老婆二人というのを、犯人は知っている?
だから、大胆に家に上がりこんでくるようになっていた?
まる吉の感覚だと、その泥棒は女性だと思う。
それも若くなくて結構、中年か、それ以上・・。
幻覚と現実の境がはっきりしないが、
時折義祖母は、夜、女がコタツに入りに来たと言っていた。
若くない女が、コタツに一緒に入っていたと言う時があった。
大胆にも、日中に顔見知りを装って、上がりこんでいたのかも。
そこで義祖母の言動から認知症と分かってしまい、以来・・
夜、忍び込んでいた?
あまりに唐突なことに、まる吉もビックリ。
とにかく、近くに居る義祖母の甥に相談すればと、言ったのだけど・・
なんだか母が渋るから、問いただしたら、
母が、お金のことで余計な事を言っちゃったらしくて、
『金に汚い』と言われたんだか・・?
関係は一変して、甥のことはもう知らないなんて言ってるし・・
母には、法律上は面倒見る義理は無い他人の義母。
しかし、ここに住んでいる以上、周りはそうは見てくれないし、
冷酷な人と言われない為に面倒見続けている。
何にもかも、、本当に、、損な体質の人だよ、、母は。
何でこうも次々に・・
こうなると母には何か前世とか、、重いものがついているのかなぁ。
どうも、、人間的によろしくない。
…さらに上へ続く。