2008-04-14 ここ数日・・2 **** 高校の入学金未納高校の入学金を持参しな買った生徒二名を入学式に参加させなかった。入学金と教科書代九万円を持って入学式の日に提出する事と言うのを、事前に保護者には二回ほど説明しているらしい。さらに、支払いが困難な方は相談に乗るとも話していると言う。この生徒達の保護者は相談もなしに未納だと言う。まる吉は、校長の判断は間違っていないと思う。報道ではどちらかと言うと、高校の対応は冷たいなんて、コメントもあったりするけど、ネット上では当然の措置と言うのが多い。昨今、義務教育の『義務』の概念を間違って捉えてて給食費を払えるのに滞納する親。義務教育の義務は、『保護者は子供を教育させる義務がある』であって、タダで勉強を教えてもらう場所ではない。さらに、、授業料を滞納する親の増加。そういうしわ寄せは、みんな現場に来るわけで、きちんと支払った者と支払わない者の線引きは必要だと思う。高校は義務教育の場ではない。厳しい言い方すれば、入学金も授業料も教科書代も、、払えないなら・・行けない場所だ。まして公立ならそんなに高額ではない。働きながら通う『夜学』もあるだろう。この二人の生徒のうち、一人は式終了後に全額支払、もう一人は午後五時に二万支払ったと言う。既に、入学金時点で、二万しか支払えないのなら、この先、この生徒の授業料も・・滞納の不安あり。生徒には罪は無い。やはり、保護者の怠慢以外にない。払わないでも済むと思い込んでいたのだろうか。二万しか持ってこれなかった母は、子供に悲しい思いさせないように努力したのかね。生徒の方は、学校名も、性別も出てしまっている。この先、いじめや不登校と言う道をたどらないければいいけど・・。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080413-00000005-mai-soci