痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

色々思うこと。

さるさるからの引越しにヤレヤレと思っていたら、
あっという間に七月も三日ですがな。汗
なんつーか、早い。
しかし今年も半分終わったね。
夏が終わるともう一年の終わりに近い。
一年が年々早く感じるねぇ・・。

4月の半ばから変調を来たし、
五月〜六月にかけて、二箇所の病院で三週間ばかり入院生活。
二箇所目の病院で病名と治療法がわかり、現在に至る。

明日は一ヶ月後の診察日。
血液検査等で、薬の減量に入るらしい。
減ってくるとまた関節に痛みが出るのだろうか。
怖いなぁ。

退院以来、朝五時半前後に、ニャ子達と起床。
(ニャン子達は、すでに四時ごろから元気)
まずはお腹を空かせてニャン子達に朝ごはん。
猫トイレの掃除。
血圧測定
六時過ぎには一人で朝食。
もっぱら、食パン一枚とキャベツの千切り、ハム二枚、
バナナ一本、低脂肪牛乳一カップもしくは野菜ジュース。

もう早寝早起きに徹してます。
最近は、朝テレビをつけなくなった。
もっぱらラジオ。
入院中から早朝のラジオが面白くなってきてる。笑
主に文化放送を聞いているのだが、
聞きながら、色々と出来るのも気に入ってる。

それと、保険給付の手続きで、どちらのの病院にも
診断書を書いてもらった。
最初の病院の先生の記載には、
やはり原因不明の文字があり、リケッチアと診断したが
はっきりしないような自信の無い記載だった。
本当の病名を教えたほうが良いのだろうかと思った。
『リウマチ性多発筋痛症』

後々に、私のような患者が来た時、
なんだろうといつも首をかしげてばかりの先生に
私の症例が先生の向上に繋がらないだろうか。

私の症状と持参した前者病院の検査結果と照らし合わせて
診断をつけてくれた後者の病院の先生の様になって欲しい。
なぜなら、どちらの先生も同じくらいの年齢なのだ。
一方は病名を知らない・・もしくは気付けない。
もう一方は、気付く事が出来て診断をつけられる。

この医師としての差はなんなんだろう。
この差が患者を苦しめているのは事実。
現に、私も二週間・・無駄な入院だった。

私の病気は、診断を付け難いという点で、潜在的
たくさんの患者が居るのではないかと言われている。
特にお年寄りで、関節や筋肉の辛い痛みから
マッサージや整体、整骨院へ行ってしまうと・・
多分、そっちの先生にこの病気の気付きは無理でしょう。
マッサージや湿布では良くなりません。
ずっと痛いまま、辛いままです。
的確な投薬なくして治りません。
むしろ合併症が失明というのも怖いんです。

そう思うと・・なんか背筋が寒くなる。
イヤむしろ、診断が二軒目についことに心から感謝しかない。

この病気のことを考えたり、発症当時を思い起こすと、
何か今になってみて凄く怖い。

胴体に付いている関節全てが痛いのだ。
首・肩・腰・足の付け根(股関節)。
強い痛みとか発熱、そして今思うに仰うつだった感。
一人では起き上がれなくなり、普通に歩けなくなっていくことが
自覚できて、洋式トイレに座るのも大変になりつつあった。

それを思うと、今は投薬でよくなっているとはいえ、
普通に当たり前の生活できる事がありがたい。

今年はとにかく、大厄賽だわ。

大震災
買占め買いだめ騒乱
放射能汚染
病気入院退院×2
節電
政治腐乱

まだまた、きっとドカンと何か来るんじゃないの。
気を抜けないねぇ。