痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

前門の虎・後門の狼だわ〜。

先日、一ヶ月毎の診察日。
ブレドニンの減量が九ミリを境に進まないので、別の薬に替えてみるか・・
話し合う。
ブレドニンが効いていないということが考えられるというのだ。
確かに九ミリから八ミリくらいで体に痛みが出ていて収まらないのも、
血液検査で数字として出ており、炎症の数値が1.8まで上昇していた。
健康体ならゼロに近い数値だ。
入院した時は20.6まで上がっていたので、その時と比べればマシかも
知れないが、最高に悪い時と比較しても仕方ない(苦笑)

しかしだ、ブレドニンの副作用も確かに凄いけど、
変えようとしている薬の副作用もエライ怖い名前が並ぶ。
『間質肺炎』『肝機能障害』
オイオイ・・ハンパない怖さじゃないかっっヽ(`Д´)ノ
(副作用であって、必ずしもなるということではないけどねぇ)
それだけアタシの病気は完治が難しいってことですかね。
このまま全ての薬をやめて、痛み止めだけで過ごしていくって言うのも
アリなのだろうか。
でも結局は、長期の痛み止めの服用で肝臓が悪くなるのは目に見えている。

ともかくもう一度仕切りなおしで、11ミリからやり直しになった。
二週間かけて(本当は一ヶ月くらいずつがベストらしい)10ミリ、9ミリと下げてきて、
血液検査で炎症数値を見るということだ。
初日、間違えて12ミリ飲んでしまったが(@_@;)翌日より11ミリ服用。
やはり痛みが引いて楽になる(-_-)

先生の考えは、
減量が進まないブレドニンは、薬の性質からも飲み続けるのは良くない。
ブレドニンが皆に効果あるという物でもないし、合わないとか効きが悪い人もいる。
薬は色々とあるので、試して見て自分に合う薬を見つけるというのも一つの方法だと言う。
しかし、問題はそれぞれの薬に付きまとう副作用。
特に間質肺炎は・・命を落とす可能性あるから恐ろしい。

ともかく、もう一度試してみて、数値が上がるようなら薬を替える・・となった。
は〜、何だか先行きが憂鬱になってしまうよ。
ブレドニンも怖い薬ではあるが、新しいほうも怖い。
まさにまさに・・前門の虎・黄門…じゃなくて肛門じゃないっ、後門の狼ね。
そもそも、何でこんな病気に五十代前半で罹ったのかと落ち込む&苛立つ。
最多罹患年齢で行くと十年強は早いじゃないか〜っっヽ(`Д´)ノ

悲しいなぅ。