死刑執行。

現・安倍政権で六回目、十一人目。
‥という報道を見たが、相変わらずの報道だ。
はっきり言って『何人目』とか必要ないんだよ。
死刑という制度があり、死刑と判決は出てるんだからさ。
取り調べで自供し、冤罪の可能性がほぼゼロであれば、執行するのは当たり前。
刑務所には死刑執行待ちが百人を超えている。
冷たく言い放てば、すべて税金で生きながらえさせている。
死刑囚一人で年間二百万から三百万くらいかかると聞いたことがあるから・・
それが百数十人いるんだとしたら・・・大雑把に三億円。
やはり、刑が確定したら執行までにはそう時間は必要ないて良いと思う。
ただ、死刑確定後に冤罪等で無罪を主張している者への調査はきっちりしてほしいね。

とにかく前任者達が全く仕事をしておらず最低な人選だったという感じだ。
大臣になりたい奴がたくさんいると聞くが、きちんと仕事のできない奴が、単純に『次は俺の順番だ』『とにかくなりたい』というだけの名声だけを
欲しているような輩には大臣についてほしくない。
まして、法務大臣は死刑執行は責任ある一つの仕事である。
今回、谷垣大臣は本当にしっかりと仕事されていると思う。お仕事お疲れ様です。

何にしても、死刑囚のその向こうには、無残にも殺害されてしまった被害者が・・
そして被害者遺族がいるという事を忘れてはならない。