あっさりと片付く。
少し前だが・・。
娘が無事?に嫁に行く。
一時、寂しくて片づけられないと号泣。
数日メソメソしていたけど・・
嫁に行く日には、ご機嫌だったね。
旦那さんも思いやりのある礼儀正しいヒトだし、、良かった良かった。
アタシが家を出た数十年前を思うに・・・
実家から出ることが嬉しくてしかたなかった。
アタシと母との確執。
その上両親は不仲。
さらに同居の祖父母と母の不仲。
その祖父母に何歳になっても何も言えない父。
それを不満に思う母。
とにかく家はいつも何らかの揉め事でギクシャクしていた。
こういう家にはなりたくないと・・心に誓ったりして(^^ゞ
それから数十年。
娘が泣いて寂しいと言ってくれることに内心安堵した。
この育った家が・・居心地の悪い所ではなかったという事かな。
むろん、仕事を頑張り続けた主人のおかげもあると記しておく。笑
ともかく、息子も娘も二十五・六であっさりと片付いてしまい、
知人に、いまどき珍しいかも・・といわれてしまった(^^ゞ
ちなみに娘の挙式は未定。
渡辺謙じゃないけど、、苦笑
子供の結婚で、本当の意味で子育て終了。
その反面、、
なんかぽっかりと寂しさの空洞。
そのうちに慣れるんだろうけど、、ね。
ふう・・( 一一)