痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

日々徒然。

娘の嫁入りで気ぜわしくバタバタしていたが、
日々、色々な事が巻き起こっていたのね。

まずは保護猫。
相変わらず、近所の兄さんは気まぐれに訪問してくる。
正月明けの酔っ払い?流血騒動以来、三〜四回は来たね。
道から、猫の名前呼んだりもしていた。
しかしながら、当の保護猫は兄さんが来ると箱から素早く逃げ出して、
家の間をすり抜けて何処かへ行ってしまう。
それを追いかけて家の間まで言ってワーワーやるから・・迷惑なんだよねぇ・・
このヒト( 一一)
『春には引き取りに来ますから』と相変わらず調子の良い事を言う兄さん。
逃げ出す猫の様子を見れば、何とも言えないねぇ・・。
ただ、うちの主人も寒い時期だけ箱を置いても良いという限定で猫に玄関使用を許可してくれたので、、何やら先行きも不透明。
ただ、このところのポカポカ陽気につられて、長年慣れ親しんでいる日当たりの良い兄さん宅の庭先の台の上でぬくぬくと日向ぼっこをして日中過ごしているので・・・多分暖かくなったら戻りそうな気もしている。
こちらが心配して気をもむことも無いのかもしれない。
なるようになって・・今まで生きて来たんだろうから・・。

古い友人へ電話。
寒中見舞いのはがきが届き、大雑把な近況が記載されていて驚いて電話。

友人は一昨年、昨年とご両親が相次いで亡くなり、少し落ち込んではいた。
アタシと違い本当に中の良い親子なのだ。
あまりに仲の良い親子ゆえに婚期を逃したと笑ったりしていた。
彼女曰く、両親が亡くなるなんて思いもなくて、ずっと生きていくものと
思っていたと・・。
親離れで来てなかったし、親も子離れできなかったんだよと・・・
六十前の女性が涙声で語る。

ううーん、、凄いお言葉・・というか明言?(;゚Д゚)
アタシには到底言えません。
母とそんな良い関係ではなかったからね。
当時はある意味、、うちの母親とは真逆で・・お母さんってこんな感じなの?と思ったりした。
彼女の父親は長患いの上に認知症も出てしまい、母娘で介護していた。
父親が亡くなったとたんに母親が体調を崩し、一昨年から母親の看病と介護でかなり痩せてしまっていた。
秋口になり、容体の急変で母親が亡くなる。
その追い打ちをかけるように二つ上のお姉さんが自殺してしまう。
精神的に病んでいたから・・という話だが・・。
成人したばかりの娘さんと未成年の娘さんを残して、、、なんで?
普通に考えれば、子供がいるのに、そんなことしないだろう。
だから心を病んでいたと言えるのかも・・。
財布を持ち、買い物に行って来ると言い残して行方不明に。
皆で思い当るところは探しまくり、捜索願も出した。
もしかしてと・・両親の眠る墓に手紙を置いてたりしたが、、
手紙はそのまま置かれ・・読んだ形跡もなかったという。
数週間後、警察から届け出に似た遺体発見の一報。
検視の結果、行方不明当日には亡くなっていたという事。
遺体の損傷も進んでいるので、すぐには返してもらえないとの事。
DNA鑑定が行われて合致したら本人と確認という事らしい。
遺体は火葬されて遺骨となって戻ってくるらしい。
やはり傷んでいる遺体は、直接家には連れて帰れないみたいだね。

両親が相次いで亡くなり、近くに住んていた姉まで亡くなってしまって、
もう寂しくて悲しくて涙が止まらないという。
あわわわ・・大丈夫っっ?(;゚Д゚)
とりあえず、昔の楽しかったこととか話しまくり、当時の友達の名前を
必死に思い出したり、、嫌〜な先生の妙なエピソードを並べ・・
馬鹿みたいな事をしてた・・若かりしの日々を語りまくった。
記憶がよみがえると、少し元気な声になって笑っていたが・・
日がたつほどに悲しさが募ると言う彼女に・・心の傷は年月が癒すというが、
当てはまるのか、、本当なのだろうか・・。
あまりに立て続けに近しい人達が亡くなるというのは・・大変だろう。
いつでも電話して・・、と言って切ったがまた連絡しようと思うよ。 

アタシも友人知人が相次いで亡くなってショックが続いたけど・・
この友人の場合のショックは本当に計り知れないだろうなぁ。
近所でも評判の美人姉妹だったんだよなぁ・・。合掌

最後に、息子の所にどうも二人目が・・(*^▽^*)
予定では夏生まれ。
嫁様の母の初孫愛が凄いから・・少し分散するかな(苦笑)

アタシ自身は、ボランティアの弁当配達しようと思っているのだが、、
それと、犬猫保護団体さんの所のボランティアもしてみたいが・・
はたしてどうなるやら。