独機墜落と紙おむつ。

機長がトイレのために操縦室から出た後に、副操縦士が扉に鍵をかけ、
機長を締め出す。
のちに、副操縦士は故意に飛行機を墜落させた。
通院したいたらしい精神科で、飛行機の操縦は不可という診断書が出ており、
明らかに精神的に病んでいた疑いが濃厚であり、そのための治療薬もほとんど服用していなかった。

墜落直前まで、機長は扉をたたきまくり、開けろと絶叫していたという。
何気なくトイレに行ったことで、とんでもないことになってしまった。

今回のフライトでは機長が出発した空港でトイレに行けなかったという話を副操縦士にしていたという。
この事故以後、操縦室には常時二名を置くという事になったらしいけど、
それよりなにより、操縦士達はおむつ着用でいいのでは・・と思う。
飛行直前に、空港内で小用が出来なかったら、機内のトイレを使用しても構わないから、
飛行機が動き出す前にとにかく小用をたしておく。
そして、宇宙飛行士つけるような『紙おむつ』を着用を義務付ける。

人命を預かる職に就いている者は、最新の注意や配慮を必要としてほしい。
それが多くの命に係わることであるのなら、冗談やいじわるではなく、
敢えておつむ着用を推奨すべきだろう。
宇宙飛行士用の紙おむつは丸二日くらい着用しても大丈夫と聞いたことがある。