痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

保護猫と近所の猫達

十一月の下旬くらいから面倒を見ていた、近所の外飼い?の老にゃんこ。
無事に真冬を乗り越えた。
春ですなー♪

しかし、背中をなでると背骨のごつごつした骨の感触。
朝晩きちんと老猫用のカリカリやパウチを食べさせた。
すでに、人でいうと七十越えの老猫ゆえに太るという事は無いのだろう。
それにお外暮らしだしね・・。

で、この老ニャンコのもともとの飼い主のお宅の兄さんが二月の初めごろ、『三月になったら迎えに来ますから』と、会うたびに言ってたけどさー、、
もう四月だわよ。
‥お迎えに来ないねぇ。
ってさー、そもそも迎えに来るっていうのはどういう意味?
ホントよく判らない。
何回も対応してわかったのは、このニートな兄さんがとにかくいい加減という事。
言ってる事が二転三転したり、明らかに出来そうもない事を言ってみたり、、
悪く言うと調子の良い嘘つきサンね。
結局、猫の寒さ除けの箱を作ると意気込んで言ってたけど、もう冬は終わりますたよ。
というか、当初この兄さんを理解してあげたいなぁと思ったけど、、アタシは甘かった?
まともに相手する事の出来ないというか、信用無くなったというか・・
残念だけど、そう思わざるを得ない。

主人は冬場だけと言ってたけど、今のところ何も言わないから・・そのまま放置。笑
猫自体、主人を全く怖がらないで堂々と居るので情も湧いたかな・・。
そもそも猫は比較的男性を警戒するという。
我が家の二女猫は大人になって我が家に来たから主人に慣れるまでに二年くらいかかった。
この老にゃんこは主人には懐こいのに、なんで飼い主の兄さんを嫌がるのか・・
その意味するところは・・何だろうねぇ・・。
ガリガリで、駐車場付近でいつも餌をくれる人の後を鳴いてついて回っていた保護猫も、今はもう餌を求めて人の後を追いすがることもしてない。
それはそれで安堵しているが・・・これから春から梅雨・・
冬場は風よけが出来て雨除けも出来て居心地は比較的良かっただろうけど、
夏場はそのせいで蚊の巣窟と化す。
さてさて・・どうしたモノか・・どうなっていくのか先行きは不透明。

さらに、冬場の五か月ほど玄関先で猫の世話をしていたゆえにちょっと問題も。
保護猫のご飯のおこぼれを欲しがる外猫が大雑把に四匹いるのに気付く。
そのうち三匹は雌猫で避妊済みでお世話先も確認できている。
二匹は姉妹で、近所の方が朝晩餌やりをしている。
そのお宅の奥さんがフルタイムで働いているのか、帰宅が遅くなると我が家にやってくる感じ。
うちは第二食堂か〜い(>_<)笑
もう一匹の雌も別の近所の人が顔を見れば餌をやっている風。
こちらは不定期ゆえなのか、ちょこちょこ我が家にも顔を出す。
さらに最近、ここらに流れて来たらしき風のゴールデンの子犬くらい大きな雄猫。
この猫は去勢してない感じだね。
白い毛はねずみ色だし、顔つきも生粋の野良という感じで目つきも鋭い。

勝手に名前を付けた。
姉妹猫はうす丸と小町、不定期猫はプリプリしているのでプリ子。
デカい雄猫は、そのままでビックボウイ。

はっっ、\(◎o◎)/!
名前つけている場合ではな〜い。

餌をやってしまうのは簡単だが、
面倒を見てくださっている方がいる猫にまでしゃしゃり出ることは避けたい。
当の猫たちは、食べられれば良いんだろうね・・。
悩ましいよ。