保護猫の卒業?
この所、日記の記載もさぼりがちだなぁ。
実際はもう、いろんな事があり過ぎて…頭でうまくまとめられない感じ。で・・映画の感想に逃げる。笑
ともかく一つずつ記載。
まず、そうそう、、保護猫の事。
昨年の十月下旬から我が家の玄関横で面倒見ていた近所の家の外飼いの老猫だが、
我が家の玄関先を卒業して感じだ。
色々と猫達の中で、人間には計り知れない事情とか、猫関係とかがあるのだろうね。
昨年の冬から今年の春、夏、初秋、ずっと玄関先で暮らしていたけど・・
お盆前後にふと現れた流れ者に追い出されたり、、
その流れ者も二週間ほどでまたどこかへ流れて行った。
その後、また老猫は玄関横に戻っていたけど、夏の終わりごろ・・
老猫の飼い主の家は保護していた子猫も外飼いすると、外に放してしまう。
この子が玄関横でちょろちょろしていた。
一時寒くなった頃に、老猫用の箱を新しく作ったら、外飼いされた子猫が入ってしまい、
老猫にももう一つ箱を作ってみたが、、玄関横から老猫は去ってしまった。
何だろう・・どうして、、
あんなに居心地良さそうに暮らしていたのに、、
本当にあっさりと子猫に居場所を譲ってしまい、もともと居た飼い主宅の駐車場に戻っていた。
これから寒くなるけど・・大丈夫かな。
以前、飼い主の奥さんが『まる吉さんの家から帰ってこない』なんて言っていたけど、
実際に帰ったら・・・・・どうなるのかなと、思ったけど・・
今のところ、きちんとご飯貰って面倒見てもらっているみたいで安堵している。
周りのお宅もご飯をあげているのを見るので地域猫化している感じで、ほっとしている。
玄関横の子猫も、かなり大きくなって若猫ね。
面白い子で、凄く身軽で肩に乗って来る。
とても懐こい子でどこでも可愛がってもらっていて、餌には困ってない様子。
案外、外飼いの場合は懐こいのは危険なんだよなぁ・・心無い人が可愛がるふりをして虐待・・
という危険が大きい。
人見知りの方が、外では長生きできると聞くが・・。
出来たら、誰かにもらわれて家猫になれないだろうか・・・と思うのだが・・。
ウチの玄関横に常時居るわけでなく、夜の寝床みたいな感じだから老猫よりは気楽かも。
ともかくほぼ一年、面倒見た老猫が去った。
寒くなったらシェルター代わりの箱は、二個置いてるんだけど、
寝に来ている感じはない。
玄関横から卒業したのかな・・
保護猫の飼い主の奥さんから、この間お礼言われちゃった。てへ(^^ゞ