痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

とりあえず手術。

母。
色々とあったが、とりあえず手術する方向で行くことになった。
転移しているとか言っていたが、それは母の勘違いで、
どうも勝手に思い込んで言っていただけ・・汗

すい臓は全摘ではなく、一部残すらしい。
結局、全摘すると糖尿病とおなじになり、インスリン注射を自分で打つことになるので、
高齢の母にはこの先、負担になるんじゃないかと・・。
一部残すとまた癌になるんじゃ・・と母は心配していたが、、
(とにかく生きることに貪欲)
悪い所を切って『はいおしまい』ではなく、その後には抗がん剤治療が続く。
そうそう甘いモノじゃないんだろう。

ふと、もう八十四だし、、良いんじゃないかと・・
アタシの友達たちは五十代半ばでこの世を去ったのに・・と思ったりする。
そんなアタシに、ある人が言う。
死を目前にしたら、年齢なんて関係なく『死にたくない』『生きていたい』『まだこの世にしがみついていたい』・・と思うものだと。
いつ死んでもいいなんて、余裕のある言葉は、死の淵を実感出来てない者の言葉だと。

目前に自身の死が見てしまえば、反射的に生きたいと感じるのだろうか。

色々と考えさせられることが多いよ。


ともかく、母の前途がそんなに明るいとも思えないが、
義父が、母と同じすい臓がんが判明し、すでに末期で余命三か月と宣告された時よりも、ずいぶんと余命は有りそう。

完治したら、アタシよりも長生きかも?









ずいぶん前だが、毒母と気づかされてからはいろんな面で・・
心底からの同情とかはない。

とりあえず、悪い部分を切除して、しばらく抗がん剤投与という方向らしい。