痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

高齢者ドライバー、まる吉的教習検定(案)

テレビのニュースで流れているb高齢者ドライバーの悲惨な事故だけじゃなく、
本当にアタシの身近でも・・高齢者運転の事故は多発している気がする。

アタシもここ数日で二件目撃。

一つはガソリンステンドで、あわや壁に車が激突寸前。
安堵するのは給油する場所でなく、少し離れたバキューム装置やタイヤ空気入れの装置が
設置されている駐車スペースで起こった。
年寄り(七十代半ばくらい)が運転している軽自動車が入って来たが、
明らかにブレーキとアクセルの踏み間違えたような状況。
物凄い勢いで車止めも縁石も越え、タイヤの空気入れ装置を突き倒して停車。
車から出て来た爺さんは、自分の車の損傷をしばらく確認したと思ったら、
脱兎のごとくトイレに駆け込んだ。

多分、爺さんはトイレに行きたくて慌ててガソリンスタンドに入って来たのでは。
そして、アクセルとブレーキを踏み間違えで事故った様子。

更に、近所の集合住宅の駐車場で、、
バックで駐車しようとした年寄り(見た目八十前後)運転の普通車が、、
やはりアクセルとブレーキを踏み違えたのだろうか、
物凄い勢いでバックして駐車場の車止めを乗り越え、後ろにあった金網を
突き倒して止まった。
いまだに金網は倒されたまま。
爺さんの車はクレーンでつられ、キャリー車に乗せられどこかに去っていった。

昨日も今日も、高齢者の自動車事故が報道されている。
多分、今、、放送することが流行中なんだろう。
だって、ずいぶん前から、高齢者の運転は怖いと感じていたからね。
今に始まったことじゃない。

敢えて、シビアな言葉を使う。

そもそも棺桶に片足を突っ込んでるような年寄りに、
これから先、この国を支えてくれる未来の続く子供や若いヒトが
あと数年でこの世を去るような老人の運転車で殺される現実に
視点を重く置くべきだと感じる。

車の機能も、とりあえず老人仕様を考えないといけないかもね。

それとまず、老人専用の教習の部署を作る。
一般の自動車免許更新とははっきりと区別すべし。

70歳以上になったら年一回の老人運転の教習検定を実地。
年に一回が面倒だなんだと言いながら受けないと、
有無を言わさず免許失効。再交付は無いので肝に銘じておく。
七十以上七十五未満が失効・無免許で運転した場合、
三十万の罰金または禁錮半年。

更に75歳以上となったら半年に一回、運転の教習検定。
認知症の検査は必須。
半年の一回が面倒だなんだと受けずにいると免許失効。
更に失効運転した場合五十万の罰金または一年の禁固。

八十以上となった場合、三か月に一回の運転教習検定。
認知症の検査必須。
認知症の進みは意外に早い場合もあるので教習と教習の感覚は短くする。
教習を受けない場合は免許は有無を言わさず失効。

八十五を超えて運転の場合は、教習は一か月に一度とする。
認知症検査は必須。
運転の練習もかねての教習であり、教官から運転不向きと判断された場合は
免許失効となる。


こんなの無理だろ。
出来るはずがないとしても、
そんな事ばかり言っているから、若い命が遣られるのだ。

敢えて、やらねばならない。
お年寄りに優しい社会というのは、年寄りがなんでも許される社会ではない。
年寄りにも守るべき義務があり、特に若い命を散らす権利など、
自分が楽したいからと有るはずもない。

高齢者の教習検定の教習料は本人三割負担、残りは自動車税から補てん。


ともかく、なんか早くに考えないと、、これ以上若い命を失わせるのは
あまりにも酷い。