痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

やはり怖いよ、老人の運転。

今日も高速を逆送した七十のお年寄りのニュースを見た。
事故は無かったようで良かった。

そもそも、お年寄りは、自分自身が加害者になるというよりも、
被害者になるという意識が物凄く強い。
車の運転もそう。
多分、自分が重大な加害者になるなんて毛頭頭には無いだろう。


まる吉の怖かった体験は、まず・・
三階建ての立体駐車場で、上りのレーンを逆送して下って来た軽自動車。
運転は老人、助手席は老婆。どちらも目を見開き驚き顔。
こっちは途中で止まって、その間に爺さんは二階の駐車場に入る方向に行った。
あのまま突進されたら・・アタシヤバかった。

もう一つは、時差式信号での事。
直進は赤になるが右折は青矢印が点灯して進む。
そこまでは良かったのだが、なぜか曲がったところの信号が赤なので
爺さんの車止まる。動かず。
交差点の真ん中で止まる恐怖。
うわぁぁぁ(;゚Д゚)止まんなよー。
進んで良いのに、なんかアカ信号に反応。とまるっっっ。
あたしとアタシの後ろの車は焦るよね。
交差点侵入して止まったまま・・。
アタシの後ろの車がたまらずクラクション鳴らした。
そうこうしているうちに直進信号が青にっっ。
爺さんのろのろ進む、
アタシ達は死ぬ思いで交差点を抜けた(゚Д゚;)

もう信号のルールも・・忘れちゃってる?
かろうじて赤止まる、青進む・・だけじゃねーの。


友人の体験事例もある、
夜間など車通りの少なくなる道では信号機が赤で点滅しているところがある。
繁華街を少し抜けたところで車の渋滞。
何で?と思ったら、一台の軽自動車が止まってて、後ろの車のヒトたちが出て揉めていた。
爺さんは赤信号だから進まないと車を止めたままらしい。
赤信号の点滅は一時停止して安全確認してススメだと後ろの車の運転手が言う。(ちなみに黄色信号点滅は注意してススメ)
しかし、爺さんは頑として赤は止まれだと言い張る。
朝まで赤信号は点滅している、アンタ朝までいるのかと・・別の運転手。
車の後列に非番の警官が居て、その人からの説明で爺さんはようやく納得したらしいが・・
赤とまれが単純に刷り込まれているだけで応用無し。

上記の二つは高齢者の運転講習に入れ直すべきじゃないのかと思う。