秋の訪れと外猫。

外猫。
今年の年明け、そして春・・皆で寒い冬を乗り越えて
暖かい春を迎えた頃に世話していた外猫は七匹。
女の子たちはみんな避妊しているのでもう増えない。
近隣の何軒かが世話をしてる地域猫だ。
夏を越し、朝晩過ごしやすい季節になりかけて、、、
そろそろ本格的な秋の声というこの頃・・
気づいたら女の子と気弱な男の子の二匹に激減。

お婆ちゃん猫を含めて三匹の女の子が虹の橋の向こうへ旅立った。
お婆ちゃんは寿命と考えてもいいが、他の子達は三歳と九歳。
病気にしては、皆疑問を抱く。
亡くなる前は猛烈に元気な子達だったが・・。
その他の二匹いた雄の大猫達は、広い縄張りを持ち気ままに移動して、
あちこちに世話してくれるお家を持っているので、とくには心配してないが、、
それでも時折は見かけていたのに・・夏ごろから見かけなくなった。

何か・・
不自然なくらい外猫達が消えている。
少し行った通りの角のお家でお世話されていた母猫と子猫四匹も最近見ていない。
もしかしたら、子猫は里親に出されたかもしれないけど・・
猫が減っている気がしてならない。
こんなに少なくなった記憶が無い。
ふと、何か強い感染力の病気の万延？
それと同時に疑いたくはないが、近隣に猫嫌いもしくはおかしな人が
引っ越してきたとか・・深夜に遠征してきているのか・・。

どうも夏前くらいから猫達動向に異変を感じている。

ネットニュースで埼玉の税理士の男が猫の虐待で逮捕された。
人として、どうしてこんなことが出来るのか・・
日本ではホント大した罪には問われないが、アメリカ並みに動物虐待は
厳罰、懲役刑を科せられないのか・・まだまだ法律が甘すぎる。

ともかく、虐待を見たとか不審な死骸を見たとかの事実があれば、
最寄りの警察に届け出る事。
無論、捜査などしてくれないが、、警察の耳に情報を入れるという事は
大切な一歩。
今回のような虐待犯の逮捕につながるのは事実だから。