お見舞い。
富山に住む友人からメール。
今年は物凄い大雪とのこと。
この時期に雪かきをしまくり、腰が痛くなるほどというのは、、
最近はなかったとのこと。
雪かきしてもすぐまた積もってしまう、、本当に凄い大雪らしい。
ニュースでも、雪崩に巻き込まれた人とか、、
有紀の重さで体育館が倒壊とか、、
とにかく何十年ぶりかの大寒波の襲来らしい。
今日も、冷たい風と青空の関東でした。
この空の向こう側では、まったく違う天候というのが、
頭では分かっていても感覚的には、いまひとつ実感がない。
七十、八十にもなるご老人が、屋根の雪下ろし中に、屋根から転落、
・・重症とか、亡くなってしまったり、、
何でそんなお年の人が、、屋根に・・と、普通は思ってしまうが、
過疎地などが多く、雪下ろしをしてくれる若手が住んでいないとか、、
周りに居ない、、そういう厳しい現状が横たわる。
屋根に一メートル近く雪が積もれば一トン近いらしい。
雪の重さで家が潰れるという恐怖もあり、屋根の雪下ろしも
重要な仕事なのだという。
友人いわく、、
天気予報でよく使われている呑気な雪だるまのマークが憎々しいという。
この気持ちは、雪国の者にしか分からないともいう。
確かに、、私らには、雪だるまイコール雪が降るマーク・・
分かり易い・・としか感じしかないが、
雪に苦しめられているものには、あのマークすら、、嫌だという。
ともかく、、友人の腰痛がこれ以上悪化しないためにも、、
一日も早く寒波が緩み、雪がやむことをお祈りしいたデス。
そして、友人と同じように雪国と称される地方の方々・・
どうか、お体ご自愛下さい、お見舞い申し上げます。