徒然に・1
いつもならパソコンが息子か娘に独占されている時間帯。
珍しくも空いているのであちこち見て廻りました。
秋田の小一男児殺害事件。
犯人の畠山鈴香、ついに自分の娘の殺害も自白。
娘を橋から突き落とした。
疎ましかった・・
当初の・・
『友達にポケモンの人形を見せに遊びに行った・・』
嘘でした。
この話も、、そもそも小4にもなる女の子が
ポケモン・・
ピカチュウ・・
幼稚園前後から低学年の子供なら分かるけど・・
変な感じがしたよ。
『人形を買ってあげて喜んでいた・・』
コレも真実じゃない気がする。
ポケモンが初めて世に出た頃、子供達どころか、いい年した大人まで
可愛いと大騒ぎしたけれど・・
ポケモンも新鮮ではなくなった今・・
小学四年でピカチュウ人形を買ってもらうなんて、、
それを友達に見せに行くなんて・・どうも不自然に感じる。
そもそも、畠山の説明した声の出るピカチュウ人形。
どう見ても小4の女の子が、見たいとは思えないし、
見せたいとも思えない・・。
まだこんなもので遊んでいるの・・みたいな事を言われちゃうかも。
子供の世話をほとんどしない母親。
子供をいつも疎ましく思っていた母親。
少女が、成長している様を知らなかったのではないだろうか。
むしろ、成長など見る気も無かったのかも知れない。
いつまでも幼児ようにピカチュウが好きだと思い込んでいた。
良い母らしく、子供の好きなおもちゃを買ってあげて、
壊れていたのを直してあげてたら・・・喜んで持って遊びに出た・・
そんな印象を付けたかったのか。
そのたった一つのおもちゃの話だけど・・
そこに、『少女の世話をしてない母親の真実』があるように思えるよ。
何にしても、二人の幼い命を奪ったのは事実。
綾香ちゃんが事故死としての延長に、豪憲君の殺害があったハズが、
すべて崩れてしまった。
弁護士達はどう償わせていくのだろう、、。