痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

体重52.8キロ、体脂肪29%

いきなりですがm(__)m
…便が白くなっていたにもかかわらず、以前はすぐに治ったとかで
黙って放って置いた母である。

便が白いまま・・ひと月半・・二か月近く
遂に便が白くて緑かがった妙な色に・・
サスガに怖くなったらしい母は、近所の医者に駆け込む。
急遽、血液検査し、結果の出たらしい朝。
医者から急いで来いと電話が。
市立病院や大学病院・・
すぐにでも入院しなければならない数値が出ているからと、医者。
ドコでもいいから紹介状を書くからすぐに行きなさいといわれた。
慌てた母は、そのまま紹介状を持ってかかりつけの都内の大学病院へ。

結果・・やはり即、入院との事。
しかし、ベットの空きがないとの事で、しばし待機。
病状から優先順位が高く、三日目には入院し、検査始まる。

CTやMRI、血液検査等をした結果、
胆石等が詰まっているのもなく、出来物が出来ているのでもなく、
すい臓が腫れて押された胆管が細くなっているという事で昨日手術。
と言っても、お腹を切ったりするのではなくて、
鼻から細いチューブを入れて、食道・胃を通り、細くなっている胆管を
広げてチューブを通して、強制的に胆汁を出すことに。

術後に説明等があるので、ご家族は三時頃にどなたかが
来て下されば・・とのことだった。
会社を早退した弟と私が二時半ごろには病室にいたのだが、
前の数名の手術が押してて、結局母の処置は四時頃からで、
病室に戻って来たのは五時半過ぎ。

全身麻酔で、朦朧としていたが、鼻から続いた管の先からは
濃い茶色のような・・液がポタポタと出ていて・・
黄疸も取れていくでしょうとの事。

しかし、胆管を押していた腫れたすい臓。
どうも膠原病の可能性が高く、、、(ーー;)
先生のお話から長期入院の予感を漂わせている。
大体、二・三ヶ月の入院加療。
つまり、すい臓の腫れが取れなければ、胆管の狭窄は治らないので、
しばらくは鼻からチューブで生活。(>_<)
『ちょっと辛いだろうケド、慣れてもらわないと・・』と、主治医。

人間の体は、どこか一つでも詰まったり機能しなくなると、、
普通には暮らしていけなくなるみたい・・
母にも言えるのだか、
早期発見っっ、早期治療っっっっっヽ(`Д´)ノ

…その2へ