痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

体重52.8キロ、体脂肪29%

何とか52キロ台をギリギリ保っているが、、
ソロソロ時間の問題かな・・(^^ゞ

○昨日の食事
朝 だんご一本、バナナ一本
昼 幕の内弁当
間 プリンアラモード
夜 外食・釜飯他
間 グレープフルーツ

○運動
ストレッチ
踵上げ下げ
散歩四十分

****** 延命
ご近所の六十代の方がお二人・・相次いでガンでなくなった。
お一方は、病院で長い闘病と延命に頑張り力尽きた。
もうお一方は、延命は望まず、亡くなる直前まで散歩したり、
自由に過ごされていた。
どちらが良いのかは・・本人や家族の選択だろう。

先日、厚生労働省は、終末患者の延命治療の中止に関する指針を
発表した。
患者や家族の医師を樹脂氏、意思が独断で延命治療の中止を
することが無い様に定めた。

一人の医師であり、作家の久坂部羊氏が、医師が延命治療を、
やめるのは、単に無駄だから中止するのではないと書いている。
延命にも『やり過ぎ』と言う状況に陥れば、悲惨な事になるとの事。

機械とチューブにつながれ、白目をむき、手足は丸太のようにむくみ、
顔は水死体のように膨れ・・・
出血しやすくなっている為に、体の穴と言う穴から出血。
下からはコールタール状の血便が溢れる。
点滴で入れ続けた水分は、亡くなって棺へ入れた後も流れ出る。

…そういう状態になるという事が医師にはわかっているから、
医師は延命をやめた方がいいと言う。
一方、家族は一日でも長く生きて欲しいと望む。
そんな家族に、延命治療の中止を決断させる事はむごい仕打ちだとも
書いている。
しかし、現実に患者の置かれた状況やその後の状況をしっかりと
説明することで、家族も中止を納得しやすいだろうと書いていた。

終末医療、延命治療・・
ドコまで続けるか、どこで区切りをつけるか・・
また、延命治療を受けている者の実態など、知るヨシも無い私達に、
もっと情報を流して欲しいとも思う。
自分が最後を迎えるとき、
どんな治療を受けるのか・・もしくは受けたいのか・・
自分自身で一考しておくことも重要だなぁ・・。

年のせいか・・母が入院しているせいなのか・・
最近そういう事が気になりだす。