痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

偽牛ミンチに思うこと。

ネット記事より抜粋。
ミートホープ、田中社長は「業界全体の体質も(警察に)説明しなきゃ
いかんと思うし、販売店も悪いし、半額セールで喜んで買う消費者にも
問題がある」と神妙な面持ちで解説。
 さらに「もちろん私が一番悪いんですけども…消費者自体も安いもの
ばかり求めるから」と“被害者”であるはずの一般消費者に責任の一端を
なすりつけた。

安からろう、悪かろう…の典型だが・・
あえて、社長の言い分も一理ある気がするなぁ。
後に、『安物を求める消費者も悪い…』の文言は、
三男によって撤回されているが・・。

…主婦のサガである。
安いものが大好きで貪欲なのは仕方ない。

ただ、あまりに安いから良くない品なんじゃないの・・
という心理があってもいい。

でも、ミートポークという会社が業界では優良企業のレッテルが
貼られていたのだから、、良いものと信じてしまう罪である。

正直、安売りが定着している昨今、
他の会社には無いのか・・にわかに信じられない。
どれだけ、、偽りの品があるのか・・
厳しく取り締まれば、こういう食品加工会社のほとんどは
偽装ありなのでは・・

つまり『良いもので安いものを作れ』
会社のトップは易々と豪語するだろうが、
実際の現場はそんなの無理だ・・ということになる。
安いものを追求していけばとこかで無理がある。
結局は偽装へとたどり着いてしまうのでは・・

適正価格というものをもっと大事にしてはどうだろう。
良いものはそれなりにお高いのだ。
高くても安心で安全なものも、あっていいと思う。
無論、安いに越したことは無いが、
そこには安全を守る限界価格があっていいと思う。
食の安全を守る限度があり、それに伴う正常価格。

企業努力で、お高いものをお安く提供・・
企業努力とは、、一体?
確かに聞こえはいいけど・・どこかに工作があるんじゃないの。

消費者は無理してまで、、安いものが欲しいわけじゃない。
安全なものを食したいの一言。