息子の自転車
七月二十日、帰宅時。
駅前の月極め駐輪場にあるはずの自転車がなくなっており、
数日後、交番へ盗難届けを出す。
以来、音沙汰なし…。
本日、市役所から息子宛の葉書が届く。
何かと思って読んでみると、
『アナタの自転車を保管してます』…と言う内容の案内が・・。
『放置自転車保管場所』という場所にとりに行くことに。
引き取り料金は、自転車で三千円。高〜っっっ
ただし、保管された日にちより以前に盗難届けが出ている場合は、
交番で盗難届け番号を記載してもらい、引き取りに来た場合は無料。
市内のどこかに放置されていて、八月六日には回収されて
保管場所へ移送されていたみたい。
ともかくヤレヤレ・・と言う感じ。
しかし、どんな状態なのだろう・・
実は、以前に自宅横においてあった娘の自転車が盗難されて、
戻ってきた時は、
両タイヤパンク、ベル脱落、ブレーキ切断、ライト破壊。
凄い姿で、警察のバンに乗って戻って来た。
聞いた話では、証拠隠滅のような感じで破壊して放置するらしい。
自宅の周辺にも、二台ほど乗り捨てられた自転車がある。
これもまた、、どこかからかつてに乗られて、
ここにたどり着いたのだろうか。
保管場所は、自宅から結構遠い。
乗って戻ってこられるなら良いけど、
壊されていたら・・どうしましょ・・
近所に自転車屋さんあるのかしら?
とりあえず、自転車見つかりますた〜。
と言うか、見つかるものなのね。