痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

気になる事の検証

**** 亀田謝罪会見
意外にも、まともだったので、亀田家代表の二十歳の長男、
無難に仕事をこなす。
会見での某局レポーター井口(声で判断)ばかりが質問していた。
果ては、この人、クサイ事言い出すし、、なんだか聞いてて
嫌な感じがしたねぇ・・。

ともかく、父は反省してんのかな?

******* 全国学力テスト・・

「授業減らしすぎた」中教審が異例の反省。
次の学習指導要領を審議している中央教育審議会文部科学相の諮問機関)が、近く公表する中間報告「審議のまとめ」の中で、現行の指導要領による「ゆとり教育」が行き詰まった原因を分析し、「授業時間を減らしすぎた」などと反省点を列挙することがわかった。
 中教審はすでに、小中学校での授業時間増など「脱ゆとり」の方針を決めているが、反省の姿勢を明確に打ち出すのは初めて。中教審自己批判するのは極めて異例だが、反省点を具体的に示さなければ、方針転換の理由が学校現場に伝わらないと判断した。
 中教審は1996年、それまでの詰め込み教育への反省から、思考力や表現力といった学力と、他人を思いやる心などを「生きる力」として提唱。現行の学習指導要領は、この「生きる力」の育成を教育目標に掲げ、小中とも授業内容を3割削ったり、総授業時間数を1割近く減らしたりしたほか、教科を横断した学習で思考力などを身につける「総合学習の時間」の創設を盛り込んだ。しかし、指導要領が実施されると、授業時間の減少により、「基礎学力が低下した」「子供の学習意欲の個人差が広がった」といった批判が相次いだ。(読売新聞・配信)

…なんと申しましょうか・・
うちの娘は完全にゆとり教育の中を生きて来て高三です。
国の方針で、あからさまに学力低下が露呈した世代では・・。
このゆとり教育は、発足当時、保護者の間でも反対意見が多かった。

所詮、生活に超ゆとりがあり、幼い頃から塾通いで、幼稚園から
付属の私立に通うような子供を持つ、役人達が思いつきのごとく
考えついた『ゆとり教育』だと常々思う。
人間の一生において、脳が活発な時期に詰め込むことも
脳にとっても必要なんじゃないかと思うのね。
塾に通わずとも、学校の勉強だけでもある程度の水準を保って
行ける教育であって欲しい。

結局、親の生活水準と学力が比例してしまう実害でもあるのでは(ーー;)