痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

体重52.4キロ、体脂肪29%

久々に体重計に乗る。
実は父が倒れて亡くなった先月二十五日から、
ウォーキングもストレッチもまともにしたことが無い。
わずかに踵の上げ下げと簡単な上半身のストレッチのみ。

その割には体重も、そんなに変わらず、うひひ(~_~)
喜ぶべきなのか?
…というか、葬儀からこちらの日々、
実家でのモロモロが凄すぎて・・
とにかく次々に襲い掛かる精神的なストレスが物凄くて、
結構食べていたのに、ストレス性吸収力の低下…
という事でしょうか(^^ゞ

そろそろ元の生活に戻さないと、いけません。

○昨日の食事
朝 ご飯少し、納豆、グレープフルーツ、
昼 トマトポタージュスープ、フランスパン、かけソバ、りんご、
夜 野菜鍋・豆腐・鶏肉・カキ・はんぺん・つみれ他
   お茶漬け、千枚漬け、みかん2個

○運動
踵上げ下げ
少しストレッチ

****** 父の事は、これで最後に。

父の亡くなった後で、母や義理の祖母の色々な言葉や態度を、
見聞きするほどに、父の七十七年の人生は、何やら切なくて仕方ない。
それもまた、平凡な一人の生き様なのだろうか?
非凡としか思えないが…苦笑

二十歳で実母を亡くし、すぐに義母が来て(ーー;)
二十七で母と結婚し、昨年が結婚五十周年だった。
その間、結婚の数年後に結核を患い、片肺を切除。
三十年くらい前には、祖父から引き継いだ繊維の卸し業の会社が倒産し、
祖父からはかなり嫌味に詰られ続けられた。
祖父の時代は、繊維で大儲けだろうが、父の時代は繊維で儲かるなんて
時代はとうの昔に終わっていた。
その上、年々嫁姑問題も悪化し家庭内は年中ゴタゴタ。
(これは、亡くなる直前まで継続・そして、今も、、汗)
さらに、八年前には、父の唯一の理解者であり、
慕ってくれていた仲の良かった実弟心不全で亡くなる。

大雑把な父の歴史だが、
一つ一つ、詳しく取り上げたら、もう収拾がつかなくなるよねぇ。苦笑
色々と大変な事がありすぎた人生だと思うよ。
でも、父の凄いところは、そんなことを気にせずに生きて来たこと。
能天気というのか、、イチイチ気にしたてたらもっと短命だったと思うし。
小さなラッキーを何倍にも幸福として体感できたその性格というか、
究極の思い込みというか、、そういう性格を、まる吉は尊敬するよ。

…もう何も気にせず、ゆっくり休んで下さい。
お疲れ様でしたm(__)m
合掌。