痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

体重52.1キロ、体脂肪29%

正直、何もしなくても、普通に食べていても・・
人間は、ちっとも楽しくないと痩せていくもの何だと実感。

ネット落ちする事、三日。
とにかく疲れて何もしたくない感じだったのは、、
週末の連休中・・
実家の母からの『不のパワー』に当てられ、
精神的破壊攻撃を受けたような無気力感と嫌悪感が続き、、
何も出来なくなった感じです。
心優しい?主人も見かねて・・2日ほど外食や店屋物の出前を
してくれました。スマン…旦那&子供達、、涙

こんな事を書くと、、
『実のお母様に対してなんてヒドイ事を…』と、
苦言をいただくこともありますが、、

それは、とっても相性の良いお友達母娘関係だとか、
子供に対して普通に愛憎もあったであろう普通のお母様ならばこそ、、
言えるでしょうが、、。
我が家は、物心ついたときから、複雑怪奇な家族関係・家庭環境。
母は年中イライラしていて、子供に八つ当たり・・
母の実家は、これまた夫婦仲が最低最悪だったから・・
母が嫁いできた私の実家が・正直、悪いものが、悪いものを引き寄せて
もっと悪くなっていった・・というのが正しいでしょう。

大人になって、振り返れば・・当時、当たり前だと思っていた事が、
広い世間を観た大人となった時に、祖父と義祖母がどんなに、
せこくて自己中で自分だけ良ければ息子だってないがしろ・・
という冷たい人間だった事を確実に理解しました。
気弱であり、心優しい父は、そんな中で耐えて一生を終わりました。
叔父のように、反発して家を飛びさせなかった長男の弱さも
あったでしょうね。

弟が、実家を建て替えて一緒に住むかと、提案してきたらしい。
弟の嫁様と母は水と油…という現実を弟が一番良く知っている。

しかし、世間体や、人に良く見られたいという思いが強い母に、
この話しは悩ましい現実なのだ。
先日の、足の打撲で一時動けなくなり、何も出来なくなった事も
恐ろしかったらしい。
電話で何度もこの話しをしてくるので、辟易。

だって、なんと言われても答えは分かっているでしょ。
『母の性格から無理だ』ということ。

息子とは住みたいが、嫁も嫁に似て可愛げの無い孫も要らんっ、
何て言えるわけもなく、
おのずとそういう人は、一人で住んでいくしかないのです。

実家で父に先立たれた、仲の悪い母と義祖母。
あわせて172歳・・・暗澹たる思いです。