体重５２．６キロ、体脂肪３０％

本日、父の４９日法要と共に納骨となり、無事に終了致しました。
数日前からの天気予報では、前日から雪模様で、当日は大雪・・
と言うとんでもない荒れた天候だったが、昨日は霙も降り出して、
関西は降雪に見舞われてて、、やはり予報通りかと、、心配したが・・
本日は朝から晴れて、日中は小春日和みたいな感じで暖かかった。
確か、十二月下旬だと言うのに、通夜や葬儀の日も暖かかったが、、
今日も不思議なほど穏やかな一日だった。
ありがとう父さん、、どうか安らかに・・・合掌

そして、義祖母の認知症がかなり進んできた様子。
先日、無くなったままの貴重品を入れていたかばんをようやく室内で発見
したのだが、翌日には・・またも紛失(ーー;)
さらに、幻覚も出てきているらしく・・
『家に泥棒が入ったから来てっっ』と、母を呼ぶが、、何も無い。
また、少しすると『泥棒が来た』『泥棒がコタツに入って来る』
そして、数日前、午後七時過ぎに、母に電話がかかってきた・・
『おばあさんが意味不明のことを言っていて、様子が少し・・』と、
近所の散髪屋のおじさんから連絡が来たという。
雨が降っているのに傘もささず、道を歩いていたので、
散髪屋のおじさんが見咎めて声をかけたらしい。
迎えに来た母をみるなり、『大変よっっ、泥棒が沢山きたのよ』
泥棒が家に入って怖くなって、家から飛び出してしまったらしい。
認知症も中程度の域に入ったかな。

ビックリしたのは、あれほど毛嫌いしていた介護支援施設への入所だが、
一人ではもう怖くて、ここには住めないと、義祖母は自分の実家へ
駆け込んで、近所に出来た介護施設に入りたいと懇願したらしい。
そこで義祖母が、一番頼りにしている血のつながりのある甥という人の
登場☆これは思い切り心強い人の登場です。
代々、土地持ちでかなりの資産家の上、あちこちに顔が利くという
人望あつい人物であり、祖母に対して何でも物申せる人物。
『とりあえず医者で検査してから決めましょう』・・と甥の言うのを
聞いていた義祖母は、母と病院へ一緒に行くはずだったが、朝から
勝手にどこかの医者に行ってしまい、その病院から電話が来たり(ーー;)
…ここに来て、急激に呆けた顔つきになっているのが歴然。

高齢の母には、幻覚の泥棒に振り回される事がきついと言います。
無事に支援施設に入所できるといいけど・・どうなることやら。

天国の父がうまく納めてくれるといいのだけど・・
気の抜けないこの所の展開です。