体重５３．０キロ、体脂肪３０％

ダイエットのことではないが、、

実家の義祖母。
先日の父の法要以降、急激に認知症が進みだしている。
べったりと世話をしている訳ではない母だが、、
七十五という年齢＋落ち着いているとはいえ膠原病なので、
そろそろ限界かもしれない。

とにかく、言動がおかしくなって、隠そうにも隠せなくなっている。
少し前なら、たまに様子を見に来る伯母(父の姉で義祖母とは義理の娘)
には、普通に生活できていると言い、来訪している短時間なら取り繕えた。
しかし、一昨日に伯母が来たとき・・
いよいよおかしな事を口走りだし、伯母は血相を変えて別棟の母の所に
『おばあちゃんの様子がおかしいわよ』と、駆け込んできた。
母は、『以前からですけど、この所かなり進んでますね』と返答。
『あらー、そうだったの？』
そもそもこの伯母、たまに来てはあれこれ口出し、認知症になっている
と、父がいくら説明しても信じてくれなかった人物の一人。
『私とは普通に話しているし、冗談も言えてるし、全然変じゃないわよ』
何て言ってましたよ・・ついこの間。
しかし、一昨日来た時、明らかにおかしいと分かったのか、
いつに無く、早々と、あっという間に帰ってしまったらしい。。
母は、しばらくいてくれれば良いのに・・なんていってましたけど、、笑

近所に住む、義祖母の実家の甥が、症状がだいぶ進んでいると納得。
介護施設に入る準備をしてくれていると聞き、母も安心した様子。
でも、体験入所をしたり戸、段階を踏むらしいので、、
まだまだ母の受難は続くが、、先は見えてきた感じ。
まる吉も、母が疲れているときと病院にいくとき、様子を見にいく予定。
早速本日、行って来ますぅ。

義祖母。
昔・・元気な頃、血縁の無い関係で、父や母はずいぶんヒドイ事を
されて来た。私たち孫もしかり。
大人になるにつれ、その陰険な仕打ちをれを理解できた。
近所でも悲しいことに？もしくは当然？義祖母を良く言う人は皆無。
性格の悪さは近隣では評判だったが、地主の娘と言うことで、
昔は大きな声で悪口も言えなかったという話。

そんな人が、今・・・大いに呆けてしまった。
人自業自得にも見えて哀れだと感じるよ。