痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

体重52.0キロ、体脂肪29%

体重減続く♪
でも、ちっとも嬉しくない。
心が重い・・。

昨日はまた実家へ。
入所予定の施設から福祉士の方が二人、義祖母の様子を
聞き取りに来ると言うので、立ち会って欲しいとの事。

二十代半ばと四十代くらいの女性二人の福祉士が訪問。
義祖母は、裕福な家庭で育っているゆえに、そういう養育を受けたのか、
他人と話す時は、物凄く上品な口調と言葉遣い。
(こういうところに他人は騙されるんだよなぁ)

やはり受け答えがちょっとおかしい祖母と、
なぜか補聴器をつけてない母が並んで聞き取りを受けていて、
まる吉は横に座って聞いてました。
・・義祖母の応答も少しおかしいけど、、
補聴器をつけてない耳の遠い母もなんだか、おかしい感じ。
聞かれている事と違うことを、手振り身振りで大げさに言ってる母にも、
哀愁を感じてしまう。
まる吉が少し大声で母に説明したり、福祉士の方も大きな声で
母に義母の日常を聞いていた。
逆に義祖母の方は耳はまったく遠くない。
義祖母と母・・どっちが施設に入ってもおかしくなかったりして…
大変な老老介護の家だよなぁ。

福祉士さんのお話しでは、入所条件は満たしているので、
早い段階で入所決定が出るとの事。安堵

しかし、義祖母は福祉士の前ではニコニコと物分り良さそうな、
おとなしいおばあさんを演じていたが、彼女等の帰った後で、
『まったくおしゃべりな女だよっ』と、はき捨てるように豹変。
ヤレヤレ・・。

福祉士が帰った後、今度は義祖母の入浴。
もう自分で風呂を沸かして入れないようだから、、と、
母が風呂を沸かし、義祖母を入浴させた。
まだ自分で洗う事は出来ると言うので、義祖母自身に任せたが・・
寒いと入りたがらないと言う事で、お昼過ぎに風呂を沸かした。
とにかくゆっくりと時間をかけて入っていた。
『さっぱりした。気持ちよかった』と連発。
動きが緩慢で、着替えはとても遅い。
母は、ボケが進むから出来ることは自分でやらせないと…と、
静観していたけど、湯冷めも心配なので私、手伝ってしまった。
何度もお礼を言う姿が、切ない気分。
しかし、さすが94歳まで、大病や風邪すらひかずに生きて来た
だけはあると言うか、お肌は、色白で張りも艶もあって、、
とても九十過ぎの皮膚ではないのにはビックリ。
もう、母の方が、完全に負けてますわ・・。
へたしたら・・まる吉もっっ・汗