痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

譲渡会・初参加

連休中、犬猫里親会主催の譲渡会へ初めての参加というか、
完全なる野次馬(^^ゞ

息子の居なくなった寂しさを猫でも飼ってみたら・・と
主人は友人に言われていたけど、主人は一度も猫の飼育経験無し。
未知の世界に戸惑ってます。
まる吉と娘は乗り気♪

ということで、譲渡会に行ってきました。
色々な境遇のワンコやニャンコ達が居ました。
可愛い子猫や、慣れるのかなぁ?、、と、思われる成猫達。
しかし、可愛いから下さいでは済まされないのね。

こちらの譲渡会は、きちんとアンケートに回答しなければならない。
年齢、居住環境、家族構成、去勢・ワクチン、室内飼いの徹底エトセトラ。
無事に無条件にマッチした場合でも、後日貰い受けた人の自宅での
引き渡しらしい。(飼育環境のチェックを兼ねているらしい)

ちなみに、譲渡本人が五十五歳以上の方には子猫はお譲り出来ません。
と、あった。
つまり犬猫の寿命は十五年から二十年であり、その間元気で居られる
可能性を提示している。
高齢者が高齢を理由に飼育放棄して保健所に持ち込む件数が
増加しているのも一因とか。
そういう方は、成猫の譲渡となるらしいけど、、

そして、、うわー、、居ましたっ、
掟破りの爺様がっっ。汗
軽く七十は越えてるだろう。
アンケート記載は無視。
タバコに火をつけて、プカプカ吸いながら猫をアレコレ見て回り、
子猫をタダでもらえると思い込んでいる。
性別も関係無しに、子猫を指差しこれをくれと、言い張り、
譲渡時、保証金一万円(無事に半年飼えたら返金)の支払いを渋り、
五千円にまけろと主催者に詰め寄る。

爺様、、既に見るからに子猫の譲渡年齢を軽く超えているし・・
さんざゴネまくって、ひとしきり騒いだが、
譲渡できないと言われて、、いつの間にかに居なくなっていた。

里親会の方々も、、大変だなぁ・・。
でもいい勉強になりました♪

こういう犬猫の保護・去勢・譲渡等々をボランティアで
行っているというのも、、凄い。
大変なお仕事だと思う。

今回は、この子(@_@)っっ、というニャンコが居なかったけど・・
また参加してみたいなぁ・・・