体重５３．２キロ、体脂肪３１％

告白。
月曜から二泊三日で息子の住む稚内へ行ってきました。
まさにタナボタの稚内行きでした♪

先週土曜日身の回りの荷物・布団と、札幌で手配しておいた
冷蔵庫・洗濯機・電子レンジの品と共に、日本最北端？の地へ配属。
空港から会社の借り上げているアパートへ直行。
町の中心から外れた郊外の静かな住宅地♪
アパートの裏は、冬場スキー場。

しかし、札幌ではウイークリィマンション住まいだったので、
生活必需品は何一つ持っていないことに本人ようやく気づく。遅っ
現地調達となったのだが、歩いていける範囲に店が見当たらず。
自転車購入を思い立つものの、手持ちのお金にも不安が。
二万ちょっとしかなく、ＡＴＭなども見当たらず。
しかし、自転車があれば何とかなるだろうと比較的近くにあるという
ホームセンターへ二十分歩き、購入。
スキー場がある地形ゆえに道の勾配が強烈、足が鍛えられる？
土地柄、自転車は九月までしか乗れないとの事。
免許を持てる年齢になれば迷わず車生活らしい。
車なら、どこへでも行けて生活には何一つ困らないと聞いた。

ともかく、土曜日の夕方自転車に乗ってスーパーまで行き食料調達。
その夜、さすがに不安に駆られた息子から主人に電話が入る。
それを聞いた心配性の主人は、もう居ても立っても居られず
『見てきてくれっっ、とにかく稚内に行ってくれ』
…と言う急展開となりますた。笑
(別に来なくていいから…と息子は言ってたらしい)

近所の旅行センターへ行き、羽田からの稚内直通は一日一便。
月曜に二席空いているということで、一席購入。

その間、息子には救世主のごとく、車持ちの同僚が一日遅れで稚内に到着。
彼は北海道出身のうえ、今までも一人暮らしだったので、
当面の生活に何の支障もないということで、息子は日曜日泊めてもらい
その間に車で銀行のＡＴＭにも行けて、何とか危機は脱出。笑

月曜、
久々に息子と再会。
元気なので安心。

ともかく、観光とか、そういうレベルの問題ではなく
レンタカーを借りてホームセンターと家電量販店の往復。
スーパーでの買い物に終始。
急場しのぎの感もありだが、生活は出来るくらいになった。
後は、少しずつ自分で買い足したり買い換えればいいと思う。
考えれば、一人暮らしとはいえ、普通に生活するものが、
一式居るということだと、当たり前ながら、シミジミ納得。

おしまい。