痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

体重52.0キロ、体脂肪30%

2日前から昨日の朝まで続いた猛暑と熱帯夜は、昨日の夜には
一区切り。
本当に、まだ梅雨明け前だというのに凄い蒸し暑さだった。
バテ気味で、この所の日記もサボり気味・・反省m(__)m

日曜には暑い中、実家と、義祖母の居る施設に見舞いに行く。
暑いと不のパワー全開でまたも精神的ダメージが・汗

母は、まあいつもの通りで普通に元気。と、いっても76。
膠原病を患いつつも今は普通に生活できているので、ありがたい。
その母が、一日置きの義祖母の施設見舞いは大変みたい。

施設に入所している御婆たちが、母が義祖母を『おばあちゃん』と
呼ぶのは『失礼じゃない』『どういうつもり』何ーて言ってくるらしい。
施設でも見栄っ張りで、あることないこと、吹聴している義祖母。
母は御婆たちの物言いにカチンと来たらしく、笑顔ではっきりと
言ってやったらしい。
『この人は、亡くなった義父の後妻で、義理の息子としか養子縁組して
いないし、その義理の息子の主人も昨年亡くなり、この人を面倒見る人は、
誰も居ないから、他人の私が見ているだけなんですよ。』
『他人が見てるなら・・』と、御婆達は納得したらしい。

母は、義祖母が優しい人だったら最期まで家で見てあげても良かったけど、
いまだに、父同様に母を顎で使い、母に面倒見るのは当たり前だ。
それがお前の仕事だよ。と言ってるし。
とにかく昔から金にも汚く、呆けの初期、自分から金の管理を頼んでいた
唯一の血縁の甥だというのに、金の流れを知られたくないとか、
見られたくないとか、隠したがり、いまだに思い出しては金の心配。
甥自身、とても大金持ちなので義祖母の貯金に手をつけるはずも無い。

義祖母の実家は代々大金持ちで義祖母も育ちは悪くないと言うのに、
性格が悪く、近隣にはばれていたので嫁にいけず、近くに越してきた
何も事情をしらない妻に先立たれた祖父と再婚。
金にも汚い、家事全般大嫌いで、祖父の生きていた時はお手伝いを
雇っていた。
デパートでの買い物が大好きで、自営で久々の父の休日に限って
父の車でデパートへ連れて行くという使用人状態だった。
とにかく、後妻だと言うのに我がままで、自分の思い通りに暮らし
一番ふんぞり返っていたのを子供ながら覚えてる。

…と言うことで、今日は水曜日。
少しは不のパワーから浄化出来たかなぁ・・
ヤレヤレです(ーー;)