未測定

うう、、更新、滞ってしまいました(ーー;)

まずはニャンコの避妊手術も無事に終了。
あまり鳴かない子だったですが、一泊２日の手術入院で、
よっぽと怖かったのか、はたまた過度のストレスなのか、
手術の翌日、お迎えの行った時には、先生から一晩鳴き続けてました。
…との事。
確かに鳴き声はひどく嗄れてました(＠_＠;)
帰宅後も落ち着かず、意味不明に鳴き続けてウロウロ。
一夜明けて、今日も鳴いてますが昨日ほどではないかも。
食欲もアリ、昨日よりもぐっすりお昼寝が出来て居るので安堵。
おなかの毛が、思ったよりも広範囲に刈られてて、
縫った跡をバンドエイドで覆っているけど、隙間から傷が丸見えっっ。
明日、自然に取れてなかったら、取って良いとの事。
刈られた皮膚も、よく見たらもう沢山の細かい毛が生え出していて
一ヶ月もすると分からないくらい生え揃うそうです。凄いなぁ♪

…で、ニャンコの手術で一泊だったので、病院にニャンコを置いてから
実家へ。
妹夫婦も来るとの事で、一緒に施設へ義祖母の見舞いも兼ねた。
義祖母…９６歳。
父が亡くなると同時に、認知症が進みだす。
現在、食事時以外は、ほぼ寝たきり。
耳は遠くなっていないので会話は出来るが、、
顔つきはもう別人の呆け顔だなぁ。
妹の主人を見て、アンタ誰？状態。
かろうじて、ずっと住んでいた身内は不思議に分かるみたい。

しかし、義祖母よりもドンドン耳が遠くなっているのが７６歳の母。
妹と話をしていた所にイキナリまったく的外れというか、
自分の思ったことをべらべらと話し出す。
補聴器をつけると耳の悪さが進むとか言って付けないから、
とにかく大声での会話になって大変。
最近、補聴器つけてても変わらないのでは・・と危惧する。

母は普段、義祖母の見舞いを一日おきにしているが、
２日おきとか３日おきにしたいと思っているらしい。

義祖母を見舞うたびに思うのは、ただ生かされているような長寿って
これでいいのだろうか。

長寿大国ニッポンなんていうけど、
長寿でも自分自身の事が出来て、人としての日常生活が
自分で出来る人の人数はどのくらいだろう？
ベットで横になり、食事を与えられ、生かされて居るだけ
テレビも見ない…レクにも参加せず、そんな一日。
見舞う者も皆無。

現実を直視して・・
正直な感想として、義祖母のような長生きはしたくないのだが…