痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

体重52.4キロ 体脂肪30%

本日、病院は猛烈な混み具合。
インフルの流行とは関係無しに・・押し寄せる高齢者だわね。
本当に・・見渡す限りお年寄りばかりで焦る。
まる吉はここではまだ若娘ですがな笑
『予約時間の二時間前に採血する事』の指示通りに病院へ行くものの、
既に採血コーナーの待ち時間が『五十分』と表示されていた(@_@;)
そんな場所に、もう足腰も立たないようなお年寄りが杖をつき、
ふらふらヨチヨチと一人でやってくる・・。
壁に手を付きながら歩きたいのだろうが、壁は待ち人でびっしり。
老人の一歩は常人の四分の一歩だろう。
足を上げて歩くという動作が出来ないように見えた。
手を貸そうかと行きかけたが、見かねた男性が手を添えてくれた。
この老人もまた採血コーナーへ向かっている様子。
『ここは混みすぎだよ』と、諦めたように漏らす患者さん。
まる吉も、、そう思いますよ。
でも、内科は細かく分かれてて、初診・内分泌・糖尿・循環・ほか、
膠原病とか、大まかに担当医が分かれている。
とにかくテレビでよく出る心臓(血管?)のスーパードクターが
院長だから、患者さんが全国から来ると聞いた事もある。

ともかく高齢社会の縮図ですよ。
老老介護のごとく、病気の年老いた夫や妻をつれてくるのもまた、
年老いた伴侶だったり・・。
まだ娘や息子につれたれたお年よりは幸せだよね。
どんなに体が大変で、フラフラでも、杖にすがり一人で来なくちゃ
ならないお年寄りの姿を本当によく目にするが、
こんなに混んでいては、看護師や職員も目が届かない。

一人で高齢になったとき・・
今のこの国は何もしてくれそうに無い。
北欧のような手厚い福祉社会も、今のこの日本では無理。
あちらの国は、政治家や役人が美味い汁を吸えないような仕組みに
なっているのさ。
税金の使われ方の透明化、年金の積み立て額と受給額も明確にされており、
毎年、いつからもらえて、いくらなのかが個人個人に送付されてくる。
無論、集めた税金で株やら宿泊施設に流用など絶対しないし、
してはいけないと定めている。

日本には全て、当てはまらない事。
多くの老人世代がドンドンと年を取り、本当にどうなるのか、
自分で収入を得られなくなり、年老いた時、自分で何とかしなければ
生きていけない国。
最悪です。

まる吉は、明日からステロイド15ミリです。
まだまだ先は長い。
次は、ひな祭りに診察ですぅぅ。
早く病院を卒業したいなぁ、、(>_<)