痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

突然に備えて…。

主人の知り合いの奥様が突然亡くなった。
脳溢血。

事の起こりは、深夜二時過ぎ。
隣のベッドで寝ていた奥様が、ゴソゴソと動いているのに
気づいたご主人。
奥様は頭が痛いと言って起き上がろうとしたが、起き上がれず。
ご主人が体を起こそうとするが力が入らない様子。
頭痛薬が飲みたいと言うので、ご主人が階下へ薬と水を取りに行く。
クリスを取って戻る時、なんか違和感を感じ、
薬で済むことなのだろうかと不安を覚え急いで戻る。
そこで目にしたのは、ベッドで嘔吐を繰り返す奥様の姿。
慌てて駆け寄るが、奥様はろれつが回らず、失禁もあり。
そのうちに意識不明。
急いで救急車を呼ぶ。
幸いな事に、十分もかからず救急隊が到着。
かかりつけだった大学病院へも入る事が出来た。

奥様が処置、検査とされ、先生から病状等の説明の段階で、
助かる可能性の低い、脳の深いところでの大出血・・ということだった。

多くの症例を見ている医師の言葉はシビア。
(人づてに聞いた事なので、正しい言い回しかは不明、少し付け加え有)

『延命手術になると思いますが手術はされますか?少ない確立で、
命は助かるかも知れないですが、植物状態か、重度の障害が残ります』
『多くの患者のご家族は、延命を望みますが、その先、やはりあの時に
亡くなっていてくれれば・・と思う方が多いのも事実です』

ご主人は延命を臨んだようです。
結局、手術しても大出血はどうしようもなく、手術後数日で
息を引き取られた。
享年60歳。
身内だけでのお葬式だった。

聞いた話を大雑把にまとめた。
ご本人を知らないので、手術後、娘さんやら母親やら・・
色々とあったというが、割愛する。

…で、このところ夫婦仲も険悪だったまる吉だか、
このことで色々と自分の時はどうするかを話し合った。

まる吉は、延命は望まず。
お葬式も近しい身内だけでよい。
主人も延命は望まぬは同様だったが、
葬式は一般的な葬儀にして欲しいそうだ。

正直、そう遠くも無い未来の話。合掌。

○昨日の食事
朝 バナナ、食パン・薄切り、コーヒー
昼 ハムサンド、ミニスパゲティ
間 ヨーグルト
夜 手抜きで幕の内弁当、キャベツサラダ、トマト、カレーライス少し

○運動
かかと上げ下げ
ストレツチ
傾斜板乗り