体重５２．２キロ体脂肪２９％

昨日は、寒さも緩んで無事に父の三回忌も終了。
外は寒くないけれど法要を行った本堂の寒い事。
暖房は入れてくれているけど、広さと暖房器具の効率とか熱量とか…
完全に合ってないない。
おまけに、法要直前に暖房を入れると言う手際の悪さと言うか、
どこかケチっぽいのは昔からだが、超底冷えです。
外の方が百倍も暖かかった。

お坊さまも八十を越える高齢で、声もぼそぼそしていて…
法要後の法話もいつもほぼ同じ内容。
正直、呆けてきているのでは疑惑を感じている。

更に、うちの法要の一時間前に納骨を行う一家が来ておらず(＠_＠;)
本堂隅に遺影とお骨がぽつんと置かれていた。
こんな事ってあるの？
お坊さまは、時間を間違えているようですなんて、
あっさり言ってましたけど、お気の毒に。合掌

法要も墓参りも無事に終えで、駅前の寿司屋で一同会食。
ここでは、申し込みの数が多いと母が騒ぐものの、
結局、父の陰膳が頼んでないのを知った義妹が後から追加していて
くれたのだ。
ありがとう弟のお嫁さんm(__)m
更にだ、会食が終わり、一同解散となったが、一同と店を出た母、
父の写真を店の陰膳を置いたテーブルに忘れて来ていて、
やはり義妹が気づいて、風呂敷に包んで母に渡していた。

父の法要と言うよりも、『三回忌』と言う形式ばかりが頭にあり、
法事と会食の人数あわせに力を入れている結果、
はじめは強く要請てしていた私や妹の子供の参加も、人数あわせの
関係で後にあっさり来なくていいと切捨てた。
法要での故人の膳やら写真やら、、
人前ではお父さん、お父さんが・・と言うものの、本心ではないから
実際は行動が伴わないのは明らかなのよね。

『今日は、ありがとうございました。お父さんも喜んで居るでしょう』

はいはい、そう思っときます。

日頃、疎遠の父方の従兄弟や叔母さんたちと楽しく過ごせたので、
こういう法要も良いなぁと感じた一日でした。
しかし、みんな年取ったとシミジミ・・しました。

さてさて、後は２９日に息子帰省。
ニャンコにはまたも受難な日々ですが、
インタフォンが鳴るとドアを不安げに見つめて逃げの体勢に
身構えてます。
更に室内に上がるお客さんが入ってくるともうパニックです。
逃げ腰で二階の押入れに逃げ込み、帰るまで出てきません*1
ニャンコは怖がりな子が結構多いらしいですが、治らないかしらん。

*1:+_+