痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

フリマ参加

少し前にネットで色々と見いたら『断捨離』という片付け方法を知った。
同名の本もでている。
先日、昼の某情報番組でも取り上げていたので、ますます知れ渡った
かも知れないですね\(◎o◎)/!

で、それの手始めで出た不用品を先日の連休で、
近隣のフリーマーケットに二年ぶりに娘と参加した。
初回の入会金・場所代・駐車料金をしめて三千六百円を差し引いても、
不用品で七千円の売り上げがあった。
車の荷台に、段ボール三箱、手提げ袋七〜八個を詰め込んた。
殆どは家庭用品やら服飾雑貨等々・・
黄砂と花粉をものともせず、会場は凄い人出。
娘とともに売りさばいて、帰りは手提げ袋一つとなった♪
我が家の『断捨離』は、まだまだ入り口である。

『だんしゃり 断・捨・離』とは、
自分とモノとの関係を問い直し、暮らし・自分・人生を
整える究極の片付け術?

不要・不適・不快なモノとの関係を、文字通り、断ち・捨て・離れ
引き算の解決方法によって住まい、暮らし、身体、気持ち、人生等々の
新陳代謝を促す目からうろこの片付け術だと思う。

家が片付かない、物が多い。
普通の整理整頓は、半年着ない服は片付けるとか、
乱雑なものをキレイに収納する・・というやり方だった。

片付け当初はキレイだろうが、やがて乱雑になり、元の木阿弥。
物の量が大して減らなければ当然の事。

で、ここで新たな方付け術の登場です。

基本的考えは『今、使うのか・使わないのか』で仕分けする。
物は保管するのではなく、使うものだけに入れ替える。
そしてはじかれた物は不要なものと考え、もう収納せず廃棄。

いつか使うかもしれない(未来)または、
これは買った時は高かったのよ〜(過去)という時間軸は捨てる。
つまり、今・現在時点で必要なものだけをおいて置く。
すると、本当に必要なものしかなくなって、家は次第に物が
無くなっていく・・という片付け術です。

断…不要なものは買わない・貰わない
捨…今自分にとって不要なものは手放す
離…物に執着しない

で、これが片づけではなく、生きていく上でも役立つということです。

とりあえず、この片付けで、どんどん捨て去って、
身奇麗な老後を送りたいと思います(~_~)