痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

未測定です

いよいよゴールデンウィークですねー。

連休関係無しでお仕事の方。
ボチボチお仕事の方。
それなりに休みの方。
楽しい予定で一杯の方。

それぞれですね。
我が家は家内制手工業みたいなものなので休み関係無しで仕事です。

昨日は実家で家族会議です。
そもそもこのような会議に至ったのは弟夫婦のお嫁さんの実家で、
おばあさんが亡くなった事から親族間に骨肉の財産争いが勃発。
数年にわたってもめにもめて、このほど皆が疲れた頃にようやく決着。
という事で、お嫁さんが、わが実家がとても複雑な人間関係のうえに、
亡くなった父以外とは養子縁組をしていない義祖母がかなりの資産家
ということで、揉め事が起きるのではないかと心配して弟に色々と
人間関係等が実際にどうなっているのかをきちんとしておいた方が
良いということで至った次第だ。

そして、親族関係、現在手元にある書類等や義祖母の遺言書の写し
などから判断して、おぼろげではあるが全貌が?判明。

やはり、義祖母は父が亡くなった時点で、私を含む実家の全ての者とは
赤の他人であり、法的には現在施設に入所している認知症の義祖母の
面倒を本当は見る義務は無いのだ。
赤の他人が赤の他人を面倒見ているという状況となっている。

義祖母のモロモロの財産の正当な相続人は、存命の血縁者である
義祖母の甥と姪の四名のみ。
という結果に至る。

母は五十年以上に及ぶ嫁姑の確執がこういう結果で終着する事に
納得がいかない様子で、何とか取り戻せないかと憤っていたが
法的にどうしようもない。
祖父が生前に家屋・土地モロモロを義祖母に全て名義変しており
母としては、それは本当は我が家のものだったのに…と
名義変更した祖父を憎み、相続という大切な事に無頓着だった
父に怒り…全て後のまつりです。

しかし、義祖母の甥は、この事実を知っているのではないだろうか。
それなのに知らん顔をして母に義祖母の面倒を見させているとしたら、
かなり酷い処遇では無いだろうか。
認知症になった早い段階で、甥が義祖母の後継人になっているのでは
ないかという節があるからだ。
その点はすっきりしないが、相続のことは全てはっきりした気がする。

お金とは群れたがるという。
お金に縁のないわが実家には、やはり大金は居つかない。

大金が実家をあっさり通り過ぎた昭和の日…ですな。