体重５０．２キロ・体脂肪３０％

急展開といいますか、左手の痺れの原因が判明。

今年の１月半ばから・・左の手のひらに痺れが出ており、
近所の整形外科では首（頚椎）から来る痛みというか痺れという診断で、
二週間分のビタミン剤と痛み止めとシップ剤を頂く。
結局何の変化も無く・・半ば諦め気味に放置。
時折、整体に通って痛みを和らげるくらいの対症療法でした。

しかし、ここにきて、親指の付け根ふくらみ（母指球）が痩せてくる
という状態になっていることに気付きました。
親指のところが右に比べて異常なほどぺったんこです(＠_＠;)
・・で、調べてみると、『手根管症候群』という病に犯されている
疑いが濃厚です。
全ての症状が驚くほど一致。

強い症状が出ないと医者は発見できないのだろうか・・
近所の総合病院の腹の突き出た横柄な老整形外科部長の顔が浮かびます。
やはりヤブ医者です。
何でもかんでも、加齢という一言で片付けると評判の医者です。
こういう人って日々勉強してるのかしら。

そこで今週末、都内の専門医にかかることになりました。
母指球が萎縮しているのは重症とのことで、治療には手術を視野に
入れなければならないかも(＠_＠;)

何かもう、本当に踏んだり蹴ったり。
昨年からずっとなんだか病気に取り付かれてますが、
これも更年期という一つの区切りに、翻弄されている感あり。
更年期という時期に当たってて、色々な病の当てはまったりで、
診断が付けにくいとも言われましたけど、ヤブの言い訳？

この手根管症候群、これまた女性に多いと聞きます。
女性に多い病気って多いですねぇ・・なんでだろう。

実は私、左だけでなく、右手もなりかかっているので…(>_<)
もしかして、同時ではないにしろ、両手とも手術かも。

色々と怖いですけど、この半年の左手の痺れが解消されるかも
知れないので期待も大きいまる吉ですぅぅ。

詳細はまた記載しますね。