体重50.2キロ・体脂肪30%
本日、久々の上京。…というのだろうか、笑
とりあえず、わが県と東京を隔てる江戸川を渡って都内へ。
昔々勤めてた飯田橋駅の周辺も昔の待ったりした面影は無い感じ。
ビル群がやたら巨大化していた。
更に市ヶ谷付近でドラマ臨場で、倉石が釣りしている釣堀が
見えたりして、ちょっと嬉しくなる。
さてさて、本日は左手の痺れの原因究明のため専門医に
診察してもらいました。
やはり、『手根管症候群』の陽性でした。
更に手の萎縮がかなり進んでいるので、手術となりました。
今日は手術に備えてのモロモロの検査もして帰宅。
そろそろ梅雨入りだと天気予報のお姉さんが伝えてます。
たしかに晴天だけど風は明らかに湿っぽい。
梅雨入り間近という気配で、憂鬱になるはずだが、
半年もの間、痺れていた左手の原因の病名、治療が明確になり、
心はウキウキしているまる吉です。
手術までの間、症状を和らげておく注射を手首に打ってもらいました。
…不思議です。
あんなに痛かった首も凝り固まった肩もすっかり痛みが和らいで
かなり楽です。
注射も急には良くならないとの事ですが、だいぶ楽になるはずという
神々しいお言葉は確かでした。
うーん、全てが左手に関係していたのですね。
辛かった半年、整体で散財した日々・・懐かしいです。
…って、まだ完治したわけではないですが、ずいぶん楽になって
舞い上がっているまる吉です。
それにして、近所の総合病院の整形外科部長のいい加減な診断。
『頚椎の加齢』で片付け、湿布と痛み止めとビタミン剤二週間分。
良くなりますよ・・ですってぇぇぇヽ(`Д´)ノ
そもそも『痺れ』=『頚椎』の一辺倒の診断。
的外れです。
何でも痺れ=頚椎という構図しかないオヤジ。
イケマセンな。
もしかしてあたしの様に苦しんでいる患者さん居るんじゃないかしら。
常時、手の平側だけに痺れのある方、
夜中、手の痺れで目が覚める方、
中指を中心に痺れはじめた方、
『手根管症候群 しゅこんかんしょうこうぐん』を疑ってね。
軽度なら数回の注射で治るらしいですよ。