体重49.6キロ・体脂肪30%
本日、無事に戻って参りました〜♪
病院の会計で待っていたら、私と同じ病気で入院していた方と
一緒になりました。
互いにひと目で同じ病気とわかったんですねぇ。
手術の処置が、同じ姿だったので・・
おおーっ、同士よ〜。
不思議です。
六十代くらいの女性だが、
挨拶もいらない。
まるで以前から知っていた者の様に、
互いの闘病と手術を乗り越えた者だけが分かり合えるこの親しみ。
私は左でだったので、不自由ではあるが、右手を患っていたその方は
もっと大変だったでしょうに。
お大事に・・とお互い挨拶してお別れしました。
さてさて、手術ですが、九時過ぎに手術室へ入り、点滴開始し、
少ししてから麻酔注入、アッという間に意識喪失。
10時15分頃に、呼びかけられて意識を取り戻す。
回復室から病室へ運ばれ、ベットで点滴。
朦朧としつつも、十時45分ごろ猛烈に尿意。
手術前にきちんとトイレしていたのにぃぃ…
呼び出しベルを押して、トイレに行きたいと懇願するも、
午後一時半までは安静ですと、無常な返答。
うわーんっっ、ベッドで寝たままオマルにしましたーっ(>_<)
人生、三回目です。
すみません看護婦さん、ありがとう看護婦さんm(__)m
だというのに、十二時過ぎにまたも猛烈な尿意ヽ(`Д´)ノ
あと一時間と頑張ったが、あえなく撃沈。
ベルを押しまたも『トイレに行きたい』コール。
結局、一時間おまけして、トイレに連れて行ってくれました。
ありがとう看護婦さん(>_<)
といってもこの病院、全室個室なので室内にあり。
おおーっ、信じられないほどの量が出てしまった・・・
多分点滴のせいかしら?
これ以上我慢していたら膀胱破裂だったのでは、、怖っっ。
手術より、トイレ騒ぎで終始したような・・苦笑
で、手の方は少し不自由ですが、
神経なので大事にするよりも、力を入れたり、動かすように心がけて
と、指導。
明後日にはギブスを外しに行きます。
指はまだ痺れてますが、徐々に良くなってくるそうです。
ずっと手の神経を締め付けていたじん帯を剥離したので、
酷かった肩こりやも首痛もなくなりました。
手のひらの中にある神経が首や肩の凝りと痛みに連動していたとは。
身をもって体験した人間の体の事実。
病室は個室、先生も看護師さんも優しくて良い病院でしたが、
やはりゴタゴタした自宅が一番ですわ〜☆