痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

体重52.2キロ・体脂肪32%

またも一週間ぶりの更新(ーー;)

実は、ダイエットどころの日々ではなかった。
先月末、野良ニャン子を三匹保護。
そのうち、足に障害のある子は我が家に引き取る。
残り二匹も扶養費を支払い、預かりボランティアさんのお宅で
元気に家猫修行中。
来月には里親会デビューが出来そうとのことで、まずは安堵した。

子猫は、息子の部屋にケージを組み立ててその部屋だけで過ごさせている。
おいおい二匹の先住猫と対面させて慣らしていこうと思っている。
先週、子猫は診察と予防注射をした。
子猫は特に副作用も出ず元気一杯。
獣医からは、子猫の病気の有無(エイズ&猫白血病)が四ヶ月過ぎないと
はっきり出ないということで、来月までは家猫との接触は禁止。
という事だった。

ひとまず、子猫のことは置いておくが、
子猫を保護した周辺にいる母猫もまた子を産むから避妊したいような事を
子猫を面倒見ていた店のおばさんが子猫の見事な捕獲をしてくれた
保護団体の女性に話していた。
保護団体さんは頼まれたという事で保護する方向で、予定を組み立てた。
おばさんと連携して捕獲器で捕獲という事になったが、
保護団体の女性は遠方に在住なので、
捕獲器の使い方を指導してもらった私が仕掛けて捕まったら、
おばさんが目当ての雌猫かを判別して捕獲、避妊するという事に
なっていたが、結局その話は流れてしまった。
子猫の保護だけでもう満足していたおばさんは、
親猫のことはどうでも良くなっていたのね。
似たような猫がたくさん居るから、親猫を捕まえてもわからないと
言う始末。
更にまたお腹大きくなったら捕まえて・・
何つーことを言うんですな、そんな都合の良い事できねーっヽ(`Д´)ノ
『ボランティア=タダで避妊してくれる人』と思っていたようで(>_<)
雌猫には一匹一万円が必要。
無論、野良猫にお金の話をしたら引いてしまうのは当然だろうね。

相変わらず、その商店街には大量の野良猫がいる。
商店街の会長かなんかが地域猫という方法を取らない限り、
猫はゴミを荒らし、不幸な猫達がどんどん増えていく連鎖が続く。
誰かがその不幸の連鎖を断ち切らなければ・・と思うのだが、
結局、何にしてもタダでは出来ない。

理解あるスポンサーと地域の啓蒙が必要なのだ。