痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

もやもやする事・その1

何か心がもやもやするのでもう一度記載。

先日記載の『長寿女性ご用心』の続き。

母の老いらくの恋なのか過剰なおせっかいというのか、
弟は、やっている事がそもそもおかしいと大激怒していた。

以前入院していた病室で知り合った片手片足の不自由なお年寄り女性。
母より年下の六十代。
その高齢の女性とそのご主人は人もうらやむほど仲睦まじく、
うちの両親と対照的だと看護婦さんのの間でも有名になっていた。

母は、毎日見舞いに訪れていた父への言動が横柄で冷たく、
看護婦さん達から…
『○○さん、毎日お見舞いに来てくれるご主人にもう少し
優しくしてあげれば?』
などと、言われてしまうほどだ。
母が言うには、外に(東京の病院)着てくるような服装じゃない。
小汚い格好をした爺さんを毎日病室の人に見られるのが嫌だと言い放ち、
見舞いを口実に病院の帰りに繁華街でお金を使うのが目的だ。
何て言うので、もう書いてるこちらが恥ずかしい。

で、そういうラブラブな老夫婦の片割れが急死。
悲しんで落胆しいたそのご主人から
『妻の大好きだった音楽を聴きながら一緒に妻を偲んでいただけないか』
と、誘われたのがきっかけらしいが…

そもそもの起点がなんだか妙です。
新手のババア転がし?笑

母はそのご主人が涙を流して落胆していたので、
可哀想になって惣菜を作り、家にある?缶詰を持って、
その旦那に(何回かは不明)持っていっていた。
77〜78歳の母、頑張ってます。苦笑

私はてっきり今年の話だと思っていたが、
妹が、女性が亡くなったのはもう二年位前の話だという。
弟も最近の話だと思っていた。

二年前、妹は一人暮らしになった母に、
仕事の合間に、食事や観劇を誘ったというが、
やはりというか、当然というのか、
二回目で母の心無い言動に妹も激怒。
以来、母とはマトモな付き合いは出来ない、
盆暮れ正月の儀礼的付き合いだけにすると断言。

つくづく、母という人は、
人としてどこか壊れているとしか思えない。

その妹との二年前の会食時に、
病室で一緒だった女性が亡くなり、女性の旦那の話が出ていた
というのだ。

妹はそういう人は危ないから近寄るのは止めた方が良いと
忠告していたという。

たから、それがまだ続いていたのかと、妹は驚愕。

その2へ続く