痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

まずは近況・その四

豪雪と無能な政治家どもに思う事。

このところのニュースで、東北北陸地方の豪雪を伝えている。

豪雪地方の方々、心からお見舞い申し上げます。

千葉の我が庭の今にも枯れそうな梅ノ木に小さなピンクの花が‥
関東も連日の零下続きで、日中も十度に満たない日が続いてますが、
木々は早々と春を感じているようです。

日本の国土を危機感欠落で自分達の縄張り死守のおバカ政治家やら
二束三文で売り払う地主達が・・水資源に乏しい中国や各国に
森林やら森、土地等々を買い叩かれている。
またそういうものを売りさばく非国民のような若造がテレビで
したり顔で日本には水の危機感が無い・・何ぞと偉そうに語っているが、
とにかく、その男のそこ浅い顔つきに虫唾が走る。
またそんな男を、中国のことを知り尽くす男なんぞと持ち上げる
有識者?も居たりで最悪ですがな。

過疎化に豪雪、
雪に埋もれた老人しか居ない集落
高齢者の雪下ろし、
雪下ろしの事故死、
捨て場の無くなった排雪、
雪に悩まされる人々には雪は、静かな悪魔だろうか。

逆転の発想で私はこう考える。
その豪雪、
その屋根に降り積もった大雪
融ければ、全てが水だ。

おおー、金が空から降ってくるぅ♪
という考えの出来るようなシステムなり、
水製造工場みたいな物を豪雪地帯に作るのだ。

たとえば、保冷できるコンテナ等に硬く圧縮した雪を詰め込み、
そんなコンテナをアラブや水を欲しがっている国々に売るのだ。
その金で、また雪の除雪や屋の雪おろしなどに使用する。
更に売れまくる水はその地域の人々を豊かにする。
水産業が出来るということだ。
雪の降る地方に大型の融雪工場を作り、
積もった雪大量の雪を、どんどん融かし蒸留もくは漉して、水ですよ。

人間が生きていくには石油なんぞよりもキレイな水です。
日本はまさに地球の水道の蛇口の一つになり得るのではないのか。
水は金を生み出す。ゆえに雪もしかりだ。

そして、その雪国地方に産業も雇用も生み出すではないかっっ。

全国民(赤ん坊まで)が一人700万越えの借金まみれ。
増税しか脳の無い腐れた政治家よ、
国にもたらす自然を利用し金を生み出す方策は考え付かんのかっ。

とにかく何でもかんでも、よその国から調達する事ばかりだ。
自国で何とかしないで海外依存ばかりだから自国の産業も先細りだ。