痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

ダイエットではないが・・

○次々認知症
主人の母は電話で何度も同じ話を繰り返し(さも今初めて話すみたいに)
に電話での対応も認知症が徐々に進んでいる感じだが、
従兄弟からの知らせにて伯母さん(亡き父の姉)がいよいよ認知症
のようです。
父とは二つ違いなので、多分八十二です。
伯父さんは八十九、数年前から歩行困難の上、ガンで入退院を
繰り返している。
この伯父さん、とにかく酒癖が悪く酔っ払うと前後不覚で大騒ぎ、
果ては糞尿を垂れ流して泥酔というお決まりコース。
地元の警察や駅員さんの間では有名な問題ありの人物だった。
お酒が入らなければ、上品でおとなしい感じのダンディだが、
ひとたび酒が入ると、目が据わりタチの悪い酔っ払いに豹変。
若い頃は喧嘩で流血もしばしば。
で、酒とタバコには暇がない、酒焼けしたような顔の伯父さんが
うちの父や父方の叔父さんより絶対に早く亡くなると思っていたが、
父達よりも長生きしている。人とはわからないものだ。
その伯父さんの面倒を見ていた伯母さんが認知症になったので、
従兄弟も大変みたい。

正直、身内で長生きしている女性陣が、次々に呆けて来ている事に
なんだか空恐ろしいくらいです。
しかし、こんなのもう普通。
認知症認知症を介護する認認介護なんてのもあるくらいですから。

○汽笛
義父の七回忌に大学生だった息子と二人で大阪まで
寝台急行の銀河に乗って夜の東京駅から出発した時の事が
時々なんだか懐かしく思い出される。

列車のガタンゴトンと響く音と、時折『ピーー』と響く汽笛?警笛?が
何か物悲しく感じて、不安な気持ちになったりした。

夫婦で行く予定だったが、主人が仕事で七回忌に出られないので
息子が代わりで一緒に来てくれた。
当時、孫が代わりに来てくれたと喜んでいた義母だったが、
今になって、『七回忌に来なかった』と主人を電話で詰るらしい。
私や息子(孫)が出席したことを忘れている感じだし、
認知症になると、他人への気遣いが欠落するというが、
本当はヨメや孫よりも息子に会いたかったんだね。
認知症になると自分に正直になれるわけだ。

○政治
相変わらず内部でゴタゴタしている。

もう辟易する
ホント誰の為の政治なのか。
民主党に『国民の為』と言う文言はない。

一刻も早く国民の為にも総選挙だよ