痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

あの震災からの日々に思うこと・その4

このところダイエット日記ではなくなっているが、
やはり大震災のあった日から全てががらりと変わってしまったと
実感する。

ニュースで、
東日本大震災で東北方面の美しい風景だった松原や干潟も、
今回の対震災で大被害を受けて締まったようだ。
特に干潟は渡り鳥たちの飛来する拠点でもあったとの事。
その干潟も砂におおわれ喪失してしまい、再生は不可能では・・と
言われているそうだ。

哀しい事だけど、
今回の大震災の大きさは、地形すら変えてしまったとの事。
自然の形状は・・自然任せるしかないのでは・・と思う。

きっと、何年も、もしかしたら、何十年、何百年・・かかって、
前とは同じではなくても、また違う美しい自然を取り戻すのでは。

大抵は、人の寿命にあてて、物事を考えがちだが、
自然中での営みや形成は・・もっとずっと長い時間が掛かるのでは、
って思うのだ。

近隣では早咲きの桜が咲き出し、春到来を告げているが、
今年の春は本当に一味違う。
人の心の持ちようで、こうも違うものなのかと・・思うねぇ。

首都圏で湯水の様に使っていた電気は、
他県に迷惑をかけてまで生み出していたと思うと、本当に辛いね。

あちこち薄暗いが、本当はこれぐらいでもなんの支障も無く
過ごせている。
夜は暗いのが当たり前と思い出そう。
夜も不夜城のごとく、ギラギラする必要は無いという事だ。

哀しい事や考えさせられる事も、今回の震災でテンコ盛り。
でも、被災地も少しずつ、前よりも前進しているようで安堵する。

ワタシに今出来ること・・

余分にものは買わない。
節電。

関東者は、一部を除いて(未だにガツガツ買占めてる輩を除く)
結構みんな色々な面で頑張ってます。真剣です。

一つだけ、
放射能を怖がって水を買い占める中高年さん、
今、放射能水を多少摂取したって、
アナタの寿命の尽きる頃になっても殆ど影響は無いですよ。
だから、未来の長い乳幼児や若い方に譲って欲しい。

こういう事も放射線やらの専門家が
国民に話すべきじゃないのかねぇ。

マスコミもだだ、ただ怖いものと煽るだけじゃなく、
冷静な報道を流すべきだと感じる。