痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

少し、お休みしますm(__)m

原発の避難区域がどんどん拡大。
格納容器がバコバコに壊れているのでしょう。
放射能は相変わらず漏れ続けてます。

ニュースでは、避難区域内の置き去りとなった家畜が
推定何十万頭もいるという。

動物愛護団体が牛舎を見て回っているニュースを見た。
何頭も死に絶え、息も絶え絶えの牛に水を飲ませていた。
牛舎には悲しげな鳴き声が響きます。

もう哀しくて見ていられません。

大企業や大金持ちの方々、
広大な土地をお持ちの方、
どうかどうか、牛や馬、豚、鶏、そしてワンコ・ニャンコ達にも
救いの手を差し伸べて欲しいです。

人間が第一の救済だとは理解します。
でも、人間の食のために一生懸命に命を削っていた牛や豚‥
彼等にも慈愛の手を差しのべる事はできないでしょうか。

牛や豚に関わる企業、養鶏に関わる企業、
どうか捨て置かれて、飢え死にしか未来の無い彼等にも
義援金を出してはいただけないでしょうか。

今回の原発事故は、人災以外に何者でもない。

『想定外』の津波・・という言葉を良く使うが、
事、原発に関しては、『想定外』を予想しないで、
何で海ギリギリに原発を作ったのか。
信じられない想像力不足です。

まして地震大国というこの日本で。

安全安心と、言い続けていた東電。
何を持って安全といい、何を持って安心と言い続けていたのか。
全てにおいて『危機管理の怠慢』でしかありません。

結局、原発怠慢の大きな付けは、

弱い立場、弱い者、自分では言葉を発せ無い動物達に
全て負い被せて、殺して行くのでしょう。

でも、東電の電力の恩恵を受けていた私達首都圏の人間も、
安全だろう
安心なんだろう
大丈夫だろう・・という、現実をまったく見ない、
見ようともしなかった、勝手な想像だけで原発を監視しなかった
私達にも大罪があるような気がします。

もっともっと、監視し、厳しい意見をしなかった私達にも
罪があるように感じます。

馬鹿丸出し脳死で無力の管政権、
最低最悪の隠蔽体質の東電、
天下り経済産業省とズブズブの関係の原子力委員会やら原子力保安院
私達はあまりにも無関心でした。

今、彼等を大いに卑下したところで、
このあまりにも虚しく厳しい現実は変えられない。

ただ、動物達にも救いの手が伸びることを祈ります。

そういう基金があったら私も協力を惜しみません。