痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

ようやく退院。

なんつーか・・
ようやくほぼ退院となりました。

お休み中、このように日記にお見舞いメールを下さいました方々に
心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。

不肖まる吉、戻って参りましたヽ(`Д´)ノ

というか、この入院生活の長さや、それに関しての
モロモロの付属した事象が、なんだか不思議で仕方ない気分です。

実は、最初の病院での二週間もの検査入院は、
何の病気に罹っているのかがまったく判らないまま、
これ以上ここにいても無理、という形での退院でした。

結局、そこの先生の出した診断は、
問診の中で、自宅に猫が三匹いるという事実に、
『リケッチア』感染症ということになり、一週間分の抗生物質
処方されて服用も、まったく効いてる感無しで四日で勝手に止める。

自宅に戻って体の痛みと痛みから起き上がれなくなり、
完全に症状が入院前より進んだ(悪くなっている)と家族が心配し、
市立病院へ。
そこで、前病院から貰っていた検査結果三回分を提出し、
問診等で、ある膠原病を疑われ、再検査。

『リウマチ性多発筋痛症』と診断を受けました。

http://health.goo.ne.jp/medical/search/10T20100.html

前病院で、何でわからなかったのか・・と
ヤブ医者しかいないと、怒りにも満ちた思いが湧き上がりますが、
実はとても診断の付け難い病気だったという事です。
実際、前病院は地域の中核の総合病院でたくさんの患者さんが来院します。
評判も悪くないんです。
だからこそ、診断をつけて欲しかったというのもありますが・・・(^^ゞ

ラッキーにも市立病院に専門の先生がいてくれて、
診断をつけてくれたということで、あっさり救われましたが、
また別の病院だったら・・またもわからずに苦しんだかも知れないと
怖さも感じます。
この病気のせいで、病院ジプシーも存在するらしいです。

原因がわかったら、早速ステロイド治療が開始され、
痛みが嘘の様に引いていきました。

苦しんだ5月の日々よ・・さようなら。

しかし、この病気って高齢者というのが判断基準のひとつとも
言われてますが、五十代前半の私。汗
体はもう六十半ばってことですかね・・苦笑

続く。