闘病日記・その一

さるさるもラスト半月ですねぇ。
ダイエット日記というカテゴリですけど
もうどこも空き家同然のこのサイトなので、
カテゴリはもう外して記載（以前からだった気もするがあえて・苦笑）

・発端
この病の『発端』というか、
体の感覚で何かおかしいなぁと気付いたのは、
三月頃からだったように感じている。

たとえば、お小水をしたくなるとする。
トイレに向かう。
…もうその途中から我慢の出来ないほどの強い尿意に襲われ、
毎回駆け込むようにトイレに入る。
大量におしっこを我慢していたのではなく、
普通の状態ですらこんな事が日常的。
お恥ずかしい話、毎回ちびってて、下着をトイレの度に替えていた。
泌尿器科へ行くべきかと悩んでいるうちに‥
四月の半ば・・１０日過ぎくらいから・・
立ち上がりや歩き出しはじめに、股関節の動きが悪いというか、
こわばって足がすんなり前に出なくなる。
ただ、この時は痛みは皆無。

この病気がわかった時、うつっぽくなったとか、
もしくはやる気を失っていなかったか聞かれたが・・
ふと振り返ると確かに・・
日常がやたらとつまらなく感じていた事。
家の事をしたくなくなり、掃除等はおざなり・・
家大好きな私なのに、家にじっとして居るのが嫌になり、
やたらと車で外へ出ていた週に一・二度（遠方の道の駅探訪等）
正味で二時間はかかる道の駅などでも、日曜の午後二時半に突然
家を出て行く・・
主人に、出るのが遅くないかととがめられても無視。
更に、ニャンコ達の世話を手伝えることはするといっていた娘にも
何もしないで、全て何もかも私に任せきりというのもウツウツと
鬱積、爆発した事もあった。（今に思うと何かおかしい事ばかり）
体も心もジワジワと病んで来ていた四月。

・『発病』
四月の下旬には、股関節のこわばりが痛みとなり、歩き出しも辛く、
自転車にまたがるという事が、股関節の痛みで辛くなる。
五月の連休に入り、首が寝違えたように突っ張り、自由に動かせない。
両肩の関節も痛く、腕が肩以上に上がらなくなる。
連休明けには、自転車、自動車の運転無理。

恐ろしい事に痛みは強くなり、夜は少し寝返りを打とうと動くと、
首・肩・腰・股関節に激痛。
上向きのまま‥もしくは横向きのまま動く事が難儀。
そして、動作の要となる首肩腰股関節の激痛で、一人で起き上がりが
出来なくなり愕然。

・続く