痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

闘病日記・その三

少し前に戻るが、
入院とになり・・主治医、三十代くらいの小柄な女医。
入院後の午後、病室に診察に来てくれて、検査結果等を説明してくれた。
炎症の数値が非常に高いので何に原因があるのか・・
反面、リウマチとか白血病等の疑いは陰性。
これから色々と検査をして一緒に原因を突き止めて頑張りましょう。
と励ましてくれた。
この段階ではこの先生にお任せするしかない状況。

しかし、検査のために痛みは対症療法しかなく、痛み止めと氷枕。
結局二週間の対症療法で痛みこわばりと戦いつつ・・
原因は不明のままで、日々が虚しく過ぎていく。

入院当初、隣のベットには七十代のおばあさんが居た。
そうそう、結構重症?
糖尿病、透析週三回、糖尿から白内障で周りがよく見えてない。
ご主人がこのおばあさんの世話をしていたようだが、
そのご主人が胃がんで外科に入院・手術をしたらしい。
そのため、一人で家に居るよりは内科に入院という形になったようだ。
結構アレコレ大声で話しかけてくる元気な感じ事だが、
言葉尻がえばった感じで、家でもご主人を顎で使っている風。

で、このおばあさんが、夜・・・寝言がとにかく酷い。
はっきりと言うので、うつらうつらしているとハッと目が覚める。
ある夜、イキナリ。
『茶だっ、茶色がいい』とはっきりと言う。
その後ごにょごによ何か言い続けていたが、
何を選んだんだが知らないが、茶色がいいらしい・・笑

その後も夜、猫度が激しく・・話しかけられたのかと、、
私も寝ぼけて・・おばあさんの寝言に返答してたり・・汗
体の痛みと夜の寝言に苦しめられたが(苦笑

入院三日後、おばあさんイキナリ退院。
ご主人の手術後の経過良好で、ご主人自身が早く自宅へ戻りたいと
いうことで、あっという間に退院手続きが進む。
おばあさんは入院していた方が透析に通わなくて済むので、
まだ入院して痛かったみたい。
でも、糖尿で治療食なのに、夜中に柿の種食べたりして、
目が悪いから、あちこちにこぼしてて盗み食いがばれて看護婦さんに
チョコチョコ怒られていたけど、
実は、毎食ごはんに柿の種かけて食べてるのを私は知っている(笑)

ともかく、週末から寝言から解放♪