あえて物申す。

本日二回目の更新。
早寝早起きで、調子は良いです♪

下の日記の続きになるが、『放射能』のこと。

わが市も、関東のホットスポットとしてニュースに上った。
関東も高濃度の放射能が点在する地域が出てきた。

結局、福島は高濃度汚染地帯。
茨城・千葉・埼玉・神奈川、は汚染地帯だね。

我等関東者は、ほぼ全員が被爆したと言っていいんじゃないの。

被爆という言葉は恐ろしいが、
むしろ、政府も使って欲しい言葉だ。
全てにおいて、過小評価しすぎなんだから。

まさに、我等は放射能を浴びちまったんですよ。
あの、水蒸気爆発の日に。

正直、関東の農産物は、国の基準を下回ったといって
当たり前の様に出回って流通販売しているが、
無論、生産者側にとっては死活問題だと理解はするが、
いったいその国の基準を下回った数値とは？
それがまったく発表されていない。
とにかくそれが薄気味悪いのだ。
疑わしいのだ。

下回っている数値を常時発表して欲しいと思いませんか。

チェルノブイリでさえ、その点は毎日きちんと発表し、
基準を少しでも上回れば、即・販売禁止。
そういう措置を取っている。

国李対応は、大雑把で、
だた、安全な数値になった・・という事だけが発表されている。
果たして信用できるのか。

かつて千葉県は、基準を上回っていたときにすら、
出荷停止を聞き入れない農家が勝手に出荷していた輩の居る県だ。

中高年はもう仕方ないと絵諦められるが、
子供や若い人、これからの人生の長い人、
子供を生み育てる予備軍、
そういう人たちには安全な食材を食して欲しい。

農家を守るとかそういうお涙頂戴に流され、
安全をおざなりにするのでは、本末転倒だ。

とにかく、この国の寝とぼけた体制に辟易だ。
管の野抜け面ももううんざりだが、
管を帰れば、良くなるのかというのも疑問。

とにかく、何においても危機管理のなさ、
決定の遅さ。

そもそも、子供手当てなんて、今の状況で愚の骨頂。

健康な子供が育たなきゃなんの意味も無い政策なんだから。

『まる吉的最悪のシナリオ』

茨城・千葉・東京・神奈川・静岡、愛知辺りに一挙に巨大地震。
結果、本州東部から中部にかけて、
列島の中心を走る山脈から太平洋側は水没もしくは
地盤沈下で殆ど住めない状態になる。

これぐらいにならなきゃ、寝とぼけが覚めないんじゃないの。