痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

体重50.2キロ、体脂肪31%

久々に体重計に乗ってみた。
おー、結構戻しているなぁ‥(笑)

病気発症から入退院をしているうちに、
体重は48キロを切るくらいまで落ちていた。

五月の終わりには、食欲減退が酷く、入院先の病院食も
何とか・・半分強を食べられるくらいだった。
(彩りやメニューがパターン化してて美味しくなかったのもアリ)
正直、ココの給食は患者に対しての愛が感じられない(爆)

とにかく、病気中は何に対しても後ろ向きでやる気なし、
食べたい物も想像できないし、食べたくない。
今思うにあれも病気の症状の一つだったんだろうなぁ。

一方、病名の診断がつき、治療が開始された市立病院の病院食は
とても美味しかったなぁ。
病院によって、何でこうも違うんだろう(>_<)
ご飯一つとっても、美味しいのだ。

栄養士さんの頑張りの賜物と感謝しつつ、毎日美味しくいただいていた。
入院すると楽しみは食事みたくなったりするし、給食は大切だわ。
セレクトメニューで、主食をパンやうどん・ラーメンとかに
替えられるのも良かった♪

確かに、もう一方の病院もセレクトメニューあったが、17円割り増し。
あのメニューで更に割り増し料金を取るんか〜いっヽ(`Д´)ノ
市立病院の方がお金かけられないとか言うイメージがあるが、
逆に、私立病院で外注に出せば、いくらでも安い給食が出来るのかもねぇ。



退院後、やはり自分の作るご飯の美味しさに感涙(オーバー・笑)
退院祝いに外食するか?といわれたが、自分で作る☆と宣言。

思えば家事も、五月に入ってからは・・まともに出来なかった。
とにかく両肩の激痛で包丁で食材が切れないという状況。
切ろうと力を入れれば痛いっっ、切ったら衝撃で痛いっっ。
と、家事の度に痛みに悶絶してましたから(恐ろしい病気ですねー)

今回の入院は、本当に色々と社会勉強になった感じだ。
病院という場所。
病院が抱える医師達の資質。
看護や給食・清掃等のメンテナンス。

その病院が、どこに金をつぎ込んでいるのか・・
なんとなく判るような気がしたのは気のせいだろうか*1

*1:+_+