痩せたいけど✖痩せられない

痩せたいと念じつつ、幾年月。既にどうでも良くなってる昨今ね・笑

復興増税は何か反対な気分。

震災当初、
私もだが・・復興の為の増税やむを得ないと考える国民も多かった。
ここにきて増税反対が増えている。
ノドもと過ぎれば・・という国民性という前に、
国の姿勢がとにかく自身に甘く国民に容赦ないからだ。
国としての無駄のそぎ落とし、切り捨てていく部分がまったく見えない。
逆に、国民の懐ばかり猛然と手を突っ込んでくる。
とにかく、国民から金を取る事に関してはイヤらしいほど対応の素早いこと。

反対に、自分等には甘い甘い・・昔のチクロジュース並み(笑)
公務員宿舎、出先機関の建設・・次々再開の兆し。
特に、議員宿舎何てモノは他国には無いんだから、建設なんて不用でしょ。
建設中止じゃなく凍結という都合の良い言葉で止めた。
国会議員の定員削減・・やる気なし。
公務員の給与削減・・やる気なし。
埋蔵金・・まったく探さなくなったけど、まだあるって。

某ジャーナリストが、一つの案として、
『携帯電話一台で付き三百円の税をかければ、他の増税は不要では‥』と、
いう試算を出していた。(金額がうろ覚えなので省略(^^ゞ
何でもかんでも公的増税を打ち出すお役人には、思いも付かない案では?

そもそも増税に当たって、本当に真剣に色々な案を模索したのか疑問。
取り易いところに、浅ましく飛びつくだけだ。
有識者やその他、多くの国民からも増税案を募れば、
何か別の風穴を開けて無理なく復旧復興の金を作れるかもしれないのに・・
既存に執着・・執拗にこだわり、増税増税
もっと柔らかい頭の役人はないのかね。
国民ばかりに痛みを負わせ、
役人やら政治家はまったく痛みなし。

増税反対の増加はそういう不平等から来ていると
何で気づけないんだろう。
いやいや、、気づいてても無視なんだわ。
政治不信が復興増税への嫌悪を強めているんだと
誰もが思っているのにね。